映画「2分の1の魔法」

自粛モードが徐々に解除され、映画も公開され、いろいろ制限はありますが観に行ってきました。前後左右が空いているのはむしろ快適だったので、値段は多少上がっても良いから、この運用は続けてもいいのではと思ったり。

さて、映画の方はいかにもピクサーらしく、ファンタジーと家族愛をミックスした趣になっており。。。というか、ディズニーではなくピクサーの特徴としてその2つの要素の組み合わせのような気がしてきました。

ファンダジーといってもファンタジーの中に日常を織り交ぜて、いろんな形の家族愛の表現を試みているなと。しかも今回は、割とその現実を突きつけるような結末を用意していたりと、ほろ苦さを感じるものになっている気がします。長男なんかは結末の一部をみて「可愛そうだったね」「残念だったね」と言うけれども、大人というかこの歳になってからの感想としては、「いや、現実は案外そういうものだよ」と言ってしまえるような、苦い共感をしてしまうといった感じです。他の作品でも随所に感じることはありました、今回は結末の一部にソレを持ってきたとこで印象的でした。

それにしても吹き替えを担当した若手二人の俳優はうまかったなぁ(アテレコ未経験ってわけではないハズだけれども)

一点、そろそろ難点に感じてききたのは、ローカライズの部分。例えば文字。フォントがもうちょっとトーンとしてフィッティングさせる方法がなかったものか。とか思ったり。あと、エンディング曲。スキマスイッチや全力少年には罪はないけれど、すでにCMや他の映画でも使われている曲だったので、やや違和感あり。使いたい気持ちは分かったけれど、他の使いよう(つまり挿入歌)とかにならなかったのかなと。字幕版でみたらまた趣が違ったかもしれない。

本「PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話」

Prime Reading (Amazon Primeの特典)で読めたので、気になる企業であったのでつい手にとりました。

筆者はピクサーのCFO兼社長室メンバーだったローレンス・レビー。ドラマティックなエピソード満載なので印象的だった部分だけピックアップするけれども、本書を読む限りでは、彼が居なかったらトイ・ストーリーが世に出ていなかったかもしれない、とさえ思えた。ピクサーの歴史を語るうえで重要人物の一人であることは間違いない。

とにかく驚異的だったのはスピード感。ローレンス・レビーがジョブズに声をかけられたのが1994年11月。そこから、1995年11月トイ・ストーリー公開とIPOをめがけて、たった1年で、選択と集中、資金調達、ディズニーとの胃の痛くなる交渉など、ある意味、彼らは成し遂げてしまった。そして、結果ディズニー傘下になる2005年まで約10年。企業活動がこんなにもドラマティックなのは、正直羨ましくもあり、エキサイティングすぎて、自分がその立場にいたら相当ストレスだろうなと思った。

今となってはピクサーもディズニーも一緒くたに語れれることが多いものの、この歴史を知ってると、なかなか感慨深いものがある。特に印象的だったのは、エンドロールに制作スタッフ以外の名前や、その間に生まれたスタッフたちの子供の名前( Production Babies )の慣例を作ったこと。ハリウッドではご法度だったそうだが、導入の経緯を知るととても心温まるし、それに加えて、とある事情で、彼(ローレンス・レビー)だけエンドロールに載らなかったことは一層切なくなった。

回顧録としてとても読み応えのある一冊でした。

映画「トイ・ストーリー4」

おそらくこの夏一番の映画でした。ただただ感動でした。これまでの積み重ねがあったが故の感動でもあったので単純には比較できませんが。これまではアンディとおもちゃたちの話でしたが、今回は「トイ・ストーリー」のその先の話であったなと思います。

特に大人視点だとおもちゃへの贖罪のようなストーリーだったかなと。というのも、ちょっとしたおもちゃ(特におまけだとか安めのものとか)は折を見てはサクサク捨ててしまうわけで。しかしながら、その後で彼ら(おもちゃ)がきっと自由になっていることを思うと少しほっとするというか救われるわけです。

鑑賞前は賛否両論ありましたが、ウッディの選択は責められるものではないし、むしろ、いつかどこかでアンディやその子どもたちと邂逅する瞬間があったりとか、想像の余地が無限に広がる終わり方だったなと思います。

たぶんもう続編はないと思いますが、いつかこの感動を子どもたちにも感じて欲しいなと思う映画でした。

映画「アラジン」

レイトショーのありがたみと感じる今日このごろ。

アラジンといえば小学校低学年の時に友達がVHSだかを持っていて鑑賞したのを覚えています。初めてディズニーアニメとのまともな対面だったかなと。その当時はディズニーのことも山ちゃんのことも知りませんでしたし、思えば初代のアラジンの声は羽賀研二だったなぁと記憶してます。

それが昨今の流れに乗って実写化。予告編でも話題になってましたが、ウィル・スミスがまんまウィル・スミスでした。果たして青い必要があったのか、そこそこ疑問ですが、これもアニメの下地があったからなんでしょう。アニメ版がなかったら不可解なところがあったかもしれないです。

一応、山ちゃんやらの声を聞きたかったので吹替版を鑑賞。アラジンもジャスミンも違和感なく、むしろいい感じに中和されて良かったです 。(言い方が微妙ですが、顔が濃い面々だったのでしつこさが軽減された感じ)

ストーリーは若干アレンジされ、やや時代に沿った内容に。アクション系が演出上少しアニメ版よりは省略されて、ラブコメ展開が追加されてました。この雰囲気はどこかで見たことあるなーと思ったら、よくあるシチュエーション・コメディっぽい感じ。早回しの感じもおそらくそんな感じ。

音楽はというとアランメンケン三昧。映画館で大音量で聞けるのは素晴らしいなと。家ではなかなできないので、レイトショーありがたいです。

唯一といっていいか微妙ですが、後半にかけてエンディングに向けた演出スピードの失速感が否めず、せっかく回想方式を採用したのだから、語り部に最終的に帰着するという手もあったかと思うのですが、たぶんその線も作ってたんでしょうけど、大円団という感じには至らず。結構、ディズニーアニメは後半たたみかけて展開が早くなる傾向にあるので、そこに期待値を持っていってしまったなと。

TDRに行ってきました

夏休み3回目。のような形。

多少言い訳すると夏休みがガッツリ取りにくい状況だったので有給2日くらいを3分割・3カ月に渡って取得した次第です。

あとは、長男の小学校が振替などで休みということもあり、平日滅多に休めないということもあり、思い切って有給とって思い切ってバケパでランドホテルへ行ってきた次第です。

少し気になったのが拡張工事が大規模だったこと。隠せるはずもなく、あれはお城になりそうだなぁとか、ホテルはどの辺りになるのかなぁとか思いながら、「まぁしょうがないよね」という気持ちもありつつ想像していました。

長男の身長が伸びてきたこともありビックサンダーマウンテンとか久々に(それこそ10年ぶりくらいに)乗れるかなと思ったのですが、当日乗車拒否。致し方なくシングルでライドしてきたのですが、楽しかったものの、確かに長男にはまだ難しいかもしれないなと。食わず嫌いなところがあるけれど、無理強いしても加減がちょっと難しいなと思いました。

 

1日目はTDLへ。10月に入っていたのでリゾート内はハロウィンのトーンになってました。比較的空いていたのかオムニバスも運行。

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ハロウィンパレードは意味深な逆周り。

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この日は風が強くて花火の演出はなし。ちょっと残念。

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ワールドバザールのプロジェクションマッピングもハロウィンバージョン

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イッツアスモールワールドのリニューアル後初ライド。待機場所も刷新されててびっくり。可愛かった。

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たっぷり遊んだあとはランドホテルへ。やはり近いのは良い。ミッキーバスには乗れなかったけど、そこかしこに演出があって子どもたちも飽きてなかった模様。

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2日目はTDSへ。平日なので比較的空いてた。グリーティング多め。2万マイルがメンテで乗れず。やや誤算。

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さすがに親も子も疲れが出始める。長男は欲求のコントロールがしづらくなり、ちょこちょこ衝突があり。食わず嫌いなところもあるけど、そもそもの趣味の違いもあるだろうから、今後は動き方を考えないとなぁ。

流石に乗れるものがなくなってきたので、ちょっとTDLに行ってジャングルクルーズに乗ったり。パケパの利点を活用できたので結果オーライということで。

 

ファンタズミックはファミリーエリアから鑑賞。

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ディズニーランドホテルは良かったけども、キャパシティ重視な面があったので、大勢で泊まるには良いかもしれません。趣味的にはミラコスタの方が好みです。アンバサダーはまだ未経験なので、いつか泊まりたいですが、そうこうしてるうちに次のホテルがオープンしてしまうかも。

 

よくよく考えたら35週年の通常状態を楽しんでないなと思い、たぶん、クリスマスと、グランドフィナーレあたりは行くんじゃないかなと思います。