ディズニーランドデビュー


2の10乗の日。結婚記念日ということで行ってきました。
息子のディズニーランドデビュー。
乳幼児連れのディズニーというのは初体験だったのですけども、いろいろ制約を感じたり、ベビーセンターなる施設の存在を知ったり。ちなみにベビーセンターは授乳室やおむつ交換台の他に離乳食や飲み物も売っていたりしていました。
ジュビレーションが終わってしまうこともあり、パレードを中心に巡りました。といってもアトラクションは結局ウエスタンリバー鉄道だけ。
本人はいつもの雰囲気と違うことは分かってたみたいですが、ベビーカーで移動中は一人で手を振ってパレード状態で周囲に愛想を振りまいてました。ジュビレーションやハロウィンパレードはぼけーっとした表情で見ていました。
昼間は日差しが暑いくらいでちょうど良い陽気だったのですが夕方以降は海の風が強く冷たくなってきまして、かなり寒かったです。子連れの場合は冬は避けた方が良さそうです。
あんまり慣れすぎて詳しすぎる男子になってもかわいげが無いというか、周りの女子たちに引かれそうな気もするので、頻繁にはなかなか行かないだろうなぁと思いました。

ディズニーリゾートの楽しみ方

年パスが失効してから久しいのですが、自分なりのディズニーリゾートの楽しみ方をメモっておこうかなと思います。(年パスが前提だったりそうじゃなかったり)
1.ショーを楽しむ
男子の場合はアトラクションに突っ走る傾向がありますが、大人になったならじっくりショーを楽しむのも1つの手です。ディズニー映画が好きならワンマンズドリーム(TDL)、音楽を楽しみたいならビックバンドビート(TDS)、あとは季節ごとのショーが鉄板なのですが、並んだり抽選だったりするのでちょっと難があります。穴場的にオススメなのがミスティックリズム(TDS)です。ZEDが終わっちゃいましたが、アクロバティックなショーを充分堪能できると思います。ディズニーキャラクターも出てきませんし、どちらかというと大人向けのショーです。
2.食を楽しむ
年パスを持っていた時は夕飯だけ食べに行ったりしていました。よく言われることですが味の割には高く感じるかもしれません。そこは場所代と思って割り切ってください。つまり半分は雰囲気を楽しんでください。オススメはテディ・ルーズヴェルト・ラウンジ(TDS)。いわゆるバーなのですが、お酒からお茶からスイーツまで楽しめます。とある英会話の講師もノスタルジーを感じるそうで、ホームシックになるとお酒飲むだけために行くんだとか言ってました。値段と味のバランスが良いのはブルーバイユー(TDL)だと思います。他にも美味しいところはありますがちょっと値段がはったり、安くあげようするとファーストフードっぽいし。でもまぁ迷ったらカレーが一番外れはないです。
3.先にお土産選び
お土産やプレゼントを選ぶのも楽しみですけど、閉園間近になると結構混み合います。それの時間を避けて最初に買い物してしまうのも手です。ただし、持ち歩くわけにいかないので即ロッカー行きですけども。ディズニーホテルに泊まっていれば買ったものをホテルまで届けてくれるサービスもあります。先に買い物を済ませてしまえば閉園間際までアトラクションに時間を割けます。
4.理系男子はアトラクションを別の角度で楽しむ
TDLなんかはやっぱり子供向けなので楽しめない人もいるかもしれませんが、基本的にはそこはノリで頑張ってください。と言いたいところですが、理系男子はアトラクションを技術的な観点から楽しんでみるといいと思います。ディズニーは魔法を魔法たらしめるためにテクノロジーをとことん隠蔽しています。それを詮索してみるのも楽しみの一つです(迷惑をかけない範囲でね)
5.インパ(入園)せずに買い物
お土産だけ調達したいという場合、イクスピアリのディズニーストアでもいいのですが(厳密にいうと運営会社が違うのでグッズも違う)、舞浜駅とTDLとの間にあるボン・ヴォヤージュがオススメ。お菓子などのお土産なんかはここで充分そろえられます。ダッフィー人形などはインパしないと手に入らないグッズもありますのでご注意を。
6.キャラグリで戯れる
ショーやパレードの合間にキャラクターグリーティングが各処で行われています。一番キャラクターに遭遇しやすいのはエントランス周辺。TDLでは、ミッキーなどの人気キャラクターは長蛇の列を並ばないと写真を撮れなかったりしますが、TDSの方が割と至近距離で戯れます。ミッキーたちと確実に写真を撮りたい場合は、アトラクション同様に並ぶと撮れます。TDLならミートミッキー、TDSならグリーティングトレイルなんかがあります。
7.ホテルにも泊まってみる
関東圏にいると日帰りで済んでしまうので、宿泊は必要ないのですが、たまには泊まってみるのもいいものです。ホテルによってはいろいろ特典があったりしますが、メリットの1つは終電を気にしなくて良いこと。22時閉園ですがなんだかんだで23時くらいまでいろいろ楽しめます。その後、電車やバスに揺られて帰るのは結構しんどいもんです。そこで、近場のホテルであればすぐに休めますし、ホテルによっては温泉があるところもあるので、歩き疲れた時にはオススメです。2つ目のメリットは中抜けができること。2パークまたぐ時や、朝から動いている時は途中で休憩したいものです。夏場は着替えとかも必要な時もあります。で、そこで1つ部屋を取っておくと拠点ができますので何かと動きやすかったりします。
8.無理せず休憩する
とにかく歩き疲れるのがディズニーリゾートです。特に大人やご老人は無理せず休むのが得策です。オープンカフェ風の軽食を食べれるところもありますし、パーク内には割とベンチも多いです(たぶんTDSの方が多い)。いい景色を見ていい音楽を聴いているだけでも、それはそれでリラックスできるものです。疲れたお父さんにオススメなのが、カントリーベアシアター。レトロなミュージカルショーなのですが、ちょっと仮眠するのにもってこいです。ベンチを占拠して寝るのはひんしゅくを買いますのでそういったアトラクションを利用するのがオススメです。自家用車で来園している場合などは帰りの運転もありますし、休める時は無理せず休んだ方が良いと思います。
9.閑散期を狙ってみる
シーズンごとにいろいろなイベントがあって、そのイベントごとにパレードやショーが変わっていくので、年パスでも持っていないとそれらを全部追っていくのは大変です。そういったシーズンごとの特別なショーやパレードに思い入れがないのであれば、平たく言うとアトラクションだけ楽しみたいのであれば、閑散期が狙い目です。1つはそのシーズンごとのイベントとイベントの間です。近年は年中無休が当たり前で、イベントもめいいっぱい詰め込んでくるので、閑散期は数日しかありません。経験的にオススメなのが、ハロウィンイベントとクリスマスイベントの間が割と空いています。ただし、アトラクションがリハブ(メンテ中)の時が時折ありますので、どうしても乗りたいお目当てのアトラクションがあったら、運行しているかどうかはチェックしておいた方が良いです。
10.お得にパスポートゲット
シーズンによってお得なチケットが発売されています。学生は夏休みと春休みがお得ですし、時期はまちまちですが、期間限定で「○○県民限定」といった形で安くなったります。もう1つ安くチケットを手に入れる方法として、マジックキングダムクラブに加入することです。これは会社や健康保険の福利厚生用に用意されている企業向けのサービスで、企業自体が入会しているかどうかにもよりますが、加入することができればチケットを少し安く入手することができます。
ちなみに年パス(2パーク)は8万円で、月に1回どちらかに行けばだいたい元が取れます。年間を通して通い詰めるなら年パスは断然お得なのですが、まぁこの辺の価値観は人それぞれですので。。。

ファンタズミック!

ブラヴィッシーモ!の楽日からもうすぐ1年。
結婚記念日ということもあってTDRへ行き、ようやくファンタズミックを見に行きました。

もともとあまり期待値が低かった分、感想としては結構よかったと思います。
技術的にすごく新しいという訳でもないのですが、アニメーションの演出がよかったです。
ただし中盤がダレたというか、ファンタジアだけではなく様々な作品がてんこ盛りで、若干余分だったようにも感じてしまいました。
良く言えばディズニーファンにとってはとても良かったように思いますが。
そうこうしているうちに終演。ブラヴィッシーモの時は終了後に拍手が起きていたものですが、そこまでの盛り上がりは欠けるような印象でした。
でも今度は違う角度から見てみようと思います。

長野県あるある

はてブでまとめスレを見かけたので、ちょっと感想を書いてみた。
だいたい3分の1くらは当てはまるかなという感じ。
あるある~と思うものもあれば、全国区じゃなかったの?と思うものもある。
逆に、うちだけだと思ってたと思うものもあり。

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Wedding Note : Music

披露パーティで使用した曲リストです。
大きく分けるとイベント系とBGM系です。
イベント系は入退場とかに使用するもので、主に歌声が入ってたりインパクトがあるものにしました。
BGM系は逆に主張しすぎないもので、基本的には会話の邪魔にならないように歌声が入っていないものにしました。
ホテル側からは「ここから選んでください」とCDとシートはもらったものの、自分たちの思っていたトーンと違うと違和感をすぐ感じてしまいそうなので、早々に断り、作業をしながらCDやHDDにある曲を選定しました。尺が足りないものはループ部分を切り出して長くしたり、1つのイベントで複数曲を流す場合は、オペレーションミスにならないように1トラックにしたり音量を調整したりとかしています。
二人の思い入れが強いものが多いためか、だいぶ偏ったような気もしています。
ビデオのBGMでも使用しましたが、友人の吉川氏にも曲を書き下ろしてもらいBGMとして使用しています。

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