インテンシブ第一回公演「最終試験」

たいそうな公演ってわけではないんですけど。
しかも最初で最後の公演でしたし。
いわゆるお笑いのイベントだったんですけど、
深い部分からデザインとかをやらせていただきました。
こんなにイベント事に携わったのは中学校以来だと思います。
んで、写真がフライヤーなんですけど、とてもお笑いとは思えなのですが。
そんなにトーンは外していないから満足はいっています。
「容花」という小説を書いてから、計算してモノを作れるようになったと気がします。
恣意的といってしまえばそれまでなんですけど。
ディテールを何度も調整したり、スタディを繰り返したり、
デザインする上では当たり前の事なんですけど
それが少しずつできるようになって
逆に言えば自分の限界とか見えてきた感じでした。

Canon Digital Creators Contest 2003

※すっかり、更新してなかった…
バイト先に近かったのでふらっとみてきました。
技術重視なのかなと思ったけど、表現方法重視だったので
少し救われた気分でした。
それにしてもそろそろ「Digital」という表現はどうなんでしょうか?
アナログでもデジタルでも手段の1つであって、どうでもよいと思うのです。
最高の表現をするためにアナログもデジタルも関係ないのですよ。
ということで気になった作品をピックアップします。
■デジタルフォト(プリント)部門
入賞:「さかだち101連発!!」:ネタ勝ちでしょう・・・
入賞:「lights of the city」:質感が最高。15歳の少年が作ったらいい。すごいね。
■デジタルグラフィック/イラスト(プリント)部門
ブロンズ:「時空」:これもネタ勝ち。解説ないと意味無い作品。
入賞:「Wire arrangement」:なんか素朴で「やられたー」って思いました。
■デジタルムービー部門
ブロンズ:「Slide Show」:こういう単純な構造で質の高い作品が最近好きですね。
■WEB部門
入賞:「Mind Tapestry」:デザインには意味があるべきと改めて思う。
入賞:「DRAWER」:絵本のようで、こういうのは好き。
■アドビシステムズ賞
デジタルムービー部門:「ゲートボール」
どっかで見たことあると思ったら。うちの大学じゃん・・・
■マクロメディア賞
WEB部門:「HAPPY CITY」
いろんな人が位置情報をどうにか利用しようと頑張ってる。
一歩間違えたら私の大嫌いな部類に入る作品。

東京モーターショー2003

招待券が手に入ったので行ってきました。
にしても幕張は遠い。。。
ブースデザインは日産が一番好きなデザインだった。
コンセプトショーで出てくるモデルさんは格好良すぎだし。
しかし、新スカイラインはどうも気に入らない・・・
ちゃんとeliicaも見てきましたよ。清水先生は疲れてた感じだった。
普段見れない高級車にもべたべた触ってきました。
もう一生手にすることはないだろう。
あまり車にもバイクにも詳しくないのでトラックバックでごまかし。

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東京モーターショー2003

招待券が手に入ったので行ってきました。
午後からまったり行って、なんとも有意義な時間でした。やたら疲れましたけど。
どこの企業もだいたいコンセプトカーというものを発表していて
だいたい似たような傾向になってきている。
・燃料電池か電気自動車。あるいはハイブリッド
・観音開き。あるいはスライド式
・自動開閉ドア
・天井が透明
・メーター系が液晶ディスプレイ
・サイドミラーの代わりにサイドディスプレイ
おもちゃみたいな特異なものは置いといて
だいたいがこんな感じだった。
車体のデザインも流線型→rigid型からもっと(良い意味で)不可解なデザインになりつつあると思う。その理由は、単なる速度や強度を追い求めた単純な要素だけでなく、乗り心地(これだけでもさまざまなパラメータがからんでくる)などのパラメータを操作することで生まれたデザインであると思う。しかしながら、別々の企業がそれぞれデザインして、詳細は別として、似たようなデザインになるもの不思議な感じがする。人類が追い求める究極のカタチは一つなのかとも思ってしまう。

履修計画おぼえがき

<汎用>
情報通信文化論
地図情報論
建築設計と環境デザイン
対人コミュニケーション
デザイン言語基礎論
<専門>
知的財産権論
<クラスタ>
環境技術論
CGモデリング
ワイヤレスシステム論
大岩元研究会(1)
む。環境系複合系の専門科目をあと1コマとらなきゃいけないのに
なっしんぐ。うーん、来期頑張ろうとか甘い考え。
あとあと響いてくるかなぁ。余裕余裕ということで。
なんだかんだんで汎用が多い。