庭の花
実家の庭の花たち。
携帯のカメラでこのクオリティ。
シャッタースピードが調整できないのはイタイが、
色合いやゲインは無難に調整できる。
となると、いよいよデジカメ一眼が欲しくなるなぁ。

多機能か単機能か

(ぁぁ、なんか昔より喋りが下手になってる。昔も下手でしたが。)
ミーティングで出した話題なのですが
多機能がよいのか、単機能がよいのか迷いだしています。
個人的には、経験的にも単機能の方が
シンプルであり、擬人化するならば健気で可愛いと思っていたのですが
多機能とまではいかなくても、ちょっとした機能を付加してくれることで
ユーザを楽しませてくれることがあります。

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被写体深度の不思議

カメラの用語で動画でも静止画でも使います。
焦点が合う範囲のことで、
被写体深度が深い→範囲が広い。
被写体深度が浅い→範囲が狭い。
と言ったりします。
その被写体深度を利用してやってみたいなぁと思ったことが
ことごとくやられていたので、紹介。
本城直季さん。
風景がミニチュアにように見えてしまう。そういう不思議。
作品見てもらえば、もう説明いらないでしょ。
http://www.tokatsufilm.com/
http://www.laune-life.com/・・・
http://www.stairaug.com/・・・

映画「ある朝スウプは」

ひさびさにレイトショーなんて見ました。
「ある朝スウプは」
公式サイト
2004年にぴあフィルムフェスティバルでグランプリと技術賞を獲った作品で
やっぱりそれだけすごい作品だったと思います。
非の打ち所がない。うまくまとまっている。
技術力もたかい。脚本もよい。
演出も良いし、役者の演技力もある。
ストーリーは私好み。

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7月のネタ帳から

■時間軸を体感するワークショップ
1.10分くらいミーティングを行う。雑談でもよい。その様子をカメラで撮影する。
2.10分経過したら、録画した映像を見ながらまた10分ミーティングを行う。内容としては、その10分間の話題の推移や、行動の様子を観察する。そして、またその様子をカメラで撮影する。
3.2に戻り、これを5回程度くらいかえす。(合計60分くらい)
見ている映像が過去で、
ミーティングの現場が現在で
カメラが未来となる。
■共同作業を促す装置
例えば、携帯電話の会話時に位置情報と方位情報を駆使して
通信相手のいる方向に向いて話さないと、向こう側にクリアな音声が伝わらない。