結婚式

義理の妹の結婚式でした。

場所は神田明神で、神前は初めての経験でなかなか貴重な体験でした。
あと場所柄的に一般のお客さんも見ることがでちょっと不思議な感じがしました。

式のあとは近くのイタリアンレストランでパーティとなりました。
アットホームなゆったりとしたパーティでとてもよかったと思います。

とっても美味しかったです。
また機会があれば行ってみたいです。
カメラを頼まれていたのでこれを機にスピードライトを購入しました。
おかげでそこそこの写真を撮れたと思います。
買ったはいいけど、もうあまり活躍の機会はあまりないのかなぁと思いつつ
まだ自分の兄2人がまだこれからですので、早くその時が来れば良いなぁと思うわけです。

デザイン・フェスタ

いってきました。
誰が目当てとかは特になく、逆になんかいい出会いがあればいいなぁという期待を持って。
カメラを片手にふらふらと目にとまったものを撮りまくってたのですが、予想以上に撮影禁止が多いので若干戸惑いました。あまり釈然としませんが。(プレスだったらよかったのかな?)
そんなこんなで無闇に写真を掲載できないのと
あと気になったものは紹介しきれないので3つほどメジャーなのをピックアップ。
■東京幻想

pixivで有名な人。イケメンでした。
ブログで描き方を紹介してるそうで。
http://tokyogenso.exblog.jp/
■透明標本

あとで調べてみたらこれはちゃんとした透明骨格標本という研究方法なんだそうです。
それを作品にすることには賛否両論ありそうですが、とりあえずキレイだったので。
http://www.creatorsbank.com/portfolio/index.php?id=nana0080
■芳賀一洋


たぶん一番興奮しました。
ミニチュアを額に入れちゃったってところがぐっとくるんだと思います。
いろいろ展示はやっているみたいなので是非生で見ていただきたいです。
http://www.ichiyoh-haga.com/jp/

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天気を眺める

最近、ウェザーニュースを登録して息抜きにいろいろな気象情報を見ています。
結構おもしろいです。
携帯からも見ることができて、世界の天気や雲の動きやライブカメラの映像まで見れます。
今ニューヨークは夜だとか。東京タワーの電灯が点いただとか。
もちろん風の強さや方向も大まかではあるけど見れます。
あとマニアックな天気図とかアメダスのデータを閲覧できたり、登録者は場所情報に応じて天気に関するレポートを送ったり、個人的にはかなり面白い機能がたくさんあります。
インターフェースも良い感じだし。
http://weathernews.jp/

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センサ情報とその公共性

最近、よく使う気象情報に、電力会社が提供している情報がある。
ほぼリアルタイムで、結構な精度で表示してくれる。
気象情報としては、雨量・雷雲・落雷とがある。
雷雲・落雷情報はあまり利用したことはないが
電力会社にとってはむしろのそちらの方が重要な情報なのかもしれない。
というのも、電力会社にとっては電力サービスを提供する上で、落雷による停電には早急に対処しなければならない。
そういった理由で、独自に雷雲や落雷を観測しているのだろう。
そしてそれらの情報を無償で公開している。
同じように、もしもの時のために気象を観測している例がある。
その1つにガス会社は地震の観測に長けているそうだ。
ガス会社にとっては地震がおきた際は早急に対処しなければならない。
観測点の数では公的な機関よりも多いらしい。
この情報も公共に提供されている。

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7月のネタ帳から

ネタらしいものが何もない。。。
ので、自分の最終発表特集。概略だけ。
あと感想。
■日常の中の非日常と非日常の中の日常
前にも書いた気がするけれど、エンタテイメント理論としての提案。
「日常の中の非日常」については従来のドラマでよく用いられるセオリーだけども
ここで注目したいのは「非日常の中の日常」である。
例えば、宇宙人が居酒屋で愚痴をこぼしながら飲んでいたらどんなに滑稽だろうか。
非日常の中からにじみ出る日常性にエンタテイメントの要素がある。かもしれない。
■Perspective Movie
先の理論を実践するカタチで、提案した新しい映画。
観客は映画の世界の中で日常生活を送り、映画のワンシーンを垣間見る。
同時多発的に起きるストーリーを数時間から数日間体感する。
カメラやマイクはそこら中に配置され、どのシーンが編集されるか分からない。
そして、終わりには1つのストーリーとして編集された映画を受け取る。
理想はおいといて、設定だけで脚本のない映画があったり、急に街で繰り広げられる演劇に似てる感じ。やろうと思えばできそうなので、いつかやってみたいかも。
■fan * fan
団扇を仰ぐとFANが回る。
仰ぐ強さに応じて、FANの回転数も変わる。
団扇とFANは無線通信してるので、離れた場所から風を送ることができる。
風のおすそ分け。
■加速度センサ
次世代ゲーム機のコントローラーに加速度センサが導入され始めたあたりから
近々、メディアデザインやアートの世界でも加速度センサを用いることがトレンドになるかなと思い始めていたら、研究会の最終発表でも加速度センサを用いた作品が多数でてきた。
確かに、複雑な手の動きや自然の動きをインプットする事がおもしろいのだ。
設計段階では単純はインプット・アウトプットモデルに落とし込んでしまうが
少し離れてみても、なにやら手を動かして物や人とインタラクティブできる現象がおもしろく思える時がある。
来年の頭あたりにどんな作品がでてくるか楽しみ。