脳内音楽

※連日支離滅裂な文章
あ、因みに前のreviewの女性って脳内彼女とかじゃなくて、私自身なんですよね。じゃ、私がセクシャル・マイノリティかと言われるとそれとは違うし。ん、でも格好いい男には惚れてしまうなぁ(爆
私はポータブルミュージックプレイヤーを持っていません。CDとかMDとか。巷で流行ってるiPodとか。何度も買おうかと思ったけれども、そもそも持ち歩かないので買いませんでした。その理由として、脳内音楽があるからのように思います。
脳内音楽とは、みんなにもあると思うんですけど、頭の中で音が鳴るんですよ。鼻歌歌ってる時とか。その時は頭の中でその歌が完全に再現されているんじゃないかと思うんです。したがって、それでいいんじゃないかと思うんです。CDとかMDとかなくても。それに私はときどき作曲もするので、調子のいい時は、放っておいても未知の曲が勝手に流れてきます。それを再現したところで、たいした曲ではないんですけど、自分の感性にとってツボのフレーズばっかりだったりするので、自己満足自己完結してしまうんです。
少し話しはそれますが、私は幻覚を見たことがありません。見間違えはよくありますが、幻想を直接視覚に刺激を受けた事はないんです。それはおいといて、幻聴はたまにあるんです。聴覚に直接刺激を受ける感じです。例えば、頭の中で言った言葉が自分が喋った様に聞こえたとか。ヤバイんですけどね。その原因は耳が悪かったり、音楽を聞き始めたのが遅かったりしたからだと思うんですけど。みんなが聞こえる音が聞こえなかったり、みんなが聞こえない音が聞こえたり。我ながら厄介な耳だなぁと思います。

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深夜アニメ

※まずヤナギおめでと。身近な人が活躍すると嬉しいものです。
さてさて、相変わらず深夜族のため深夜にTVが多い訳です。
なかなか面白い番組もあったり。
その中でも深夜のアニメはしばしば秀作があったりするものです。
「新世紀エヴァンゲリオン」「カウボーイビバップ」以降
いわゆる化けた番組はなかなか出てきません。少し残念。
「攻殻機動隊」はもともと化けてたから例外。
■最近の秀作だと思われるモノ↓
・「MADLAX」←「NOIR」とほとんど同じスタッフ。
・「MONSTER」←漫画の方がよさげ。
・「サムライチャンプルー」←渡辺信一郎氏の新作。面白い。期待大。
・「KURAU」←初回を見たけど、意外と期待できそう。
・「鉄人28号」←彩度が落ちてるのがなかなか良い感じ。
・「GANTZ」←終わっちゃったけど意外と面白かった。
・「恋風」←終わっちゃったけどまぁまぁよかった。
■過去の秀作だと思われるモノ↓
・「lain」←良かったんだけどなぁ
・「LAST EXILE」←これも良かったんだけどなぁ
・「NOIR」←音楽を担当した梶浦由記さんの出世作と言っていいのでは。エンディングテーマの新居昭乃さんの曲が好きでした。
まだまだあったと思いますが・・・とりあえず、記憶にあったものだけ。
結局、コアなファンしかできなかったのだなぁと思うとOVAとあんまり変わらんのかなぁと。
もともと原作が漫画とかゲームであるアニメより、
プロダクションが原作を作ったアニメの方が秀作が多いような気がします。
まぁ、私の好みですけど。
なかなかの秀作が多いのになかなか化けない。
それどころかあっさり打ち切られりもします。
なんとも心イタイ・・・
ただでさえ赤字で制作環境の悪いアニメ業界。
やや心配です。

ぶっ倒れた。

さて明日は藤沢へ行くかと思ったら、その夜から風邪をひき長野に閉じこもってました。
春休みがなかったし、かといって就職活動をばりばりやってたわけではありませんが
肉体的にも精神的にも結構やつれてたんでしょう。と自認しております。
授業には出たいので無理矢理上京。調子悪いけど、ちょっと夜更かし。
こういう部分がSだったりMだったりして
ある友人から言わせるとSとかMとかいうよりも別の次元へ向かってベクトルがあるらしい。なんだそれは?
ポートフォリオらしきものを作ってみようと思ったんだが
意外に作品が少ない。スタディは作品ではないので外すとして
リストアップしたらこんな感じになった。
■依頼を受けて制作した作品
・自主制作映画団体「#C.C.C.」HP:Flashデザイン
・ピアノ音楽サークル「K’iss」CM:ディレクター
・インテンシブ公演「最終試験」:フライヤーデザイン・デザインスタッフ
■自主的に制作した作品
・自主制作映画「サカナ」:出演・ディレクター
・映像作品「mix」:Flashデザイン・ディレクター
なにやってたんだろうね。この4年間。

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1月のネタ帳から

■他愛もない会話から登場人物達の背景を想像させるストーリー
ってこれはもう完成しました。→「容花」
だから何って感じだけど、自分としては計算に近い感じで作れたなぁと思って。
■バッティング戦隊
誰かの発言。詳細を決めると面白みが無くなるので省略。
■マルコフ過程を応用した表現
散漫・漠然として、ただ、コンセプトだけ。
過去の統計データより、直前の人やモノの状態や行動の情報を利用して表現できないだろうか?
■覗くというインターフェース
プライベートな感じ。万華鏡とか望遠鏡とか。なんか面白いと思う。
■食器のぶつかり合う音で音楽を作る
カフェとかでボーっとしてたらふと思いついた。
たぶんカフェで聞くから心地よい音なのかもしれない。
■携帯電話で通信ゲーム
なんかのゲームで携帯電話を向き合わせて通信して対戦ゲームとか出来たら面白いかなぁと思った。ただ、今の赤外線とかだと無理だし、無線LANを組み込むほどでもないし、Bluetoothが最適なのかなぁとも思った。
■家計簿ソフト
家計簿を付けたいなぁと思いつつ、やる気がないわけで。
お金を使うたびに携帯でデータベースにデータを送って、家に帰って管理・分析できるシステムがあったら家計簿つけるのも、楽になるのかなぁと思う。
■動かして見るディスプレイ
ディスプレイがマウスみたいな感じ。ディスプレイを動かさないとその通りに画面も動かない。ある意味、rigid。
■やけちゃ
誰かの発言。なんか良い。自棄の時に飲むお茶という意味らしいけど。
■牛肉における日米関係
日本は米から牛肉の輸入を禁止してるけど、米も日本でBSE騒ぎがあって以来、日本からの牛肉の輸入を禁止している。お互いに解禁してくれって言ってる。全頭検査してる日本の方が筋が通ってると思うのだが。この膠着状態がなんか面白い構造だ。
■広告のない電車
意外と情報量の多い電車。新幹線とかだと広告はないけどね。普通の電車にもあってもいいんじゃないかと思う。どこかの会社全面プロデュースでさ。
■整列乗車の工夫
バイト通勤で使ってる電車での工夫。
両側にホームがない駅の整列乗車の工夫。
降車が終わってから一旦ドアを閉めて乗車開始とする。
混雑を避けるためでラッシュ時でしかやってない対策。
■concept:cafe
それはお茶を飲む感覚。
カフェでお茶を飲みながら本を読む感覚。
ヘアサロンに来て待ち時間にお茶を飲む感覚。
一休みする感覚。
散歩をしていて雑貨屋とか服屋にふらっと立ち寄る感覚。
■とめどない「会話」の連鎖
もうやられてるけど、例えばあるカフェで何組かのグループの話が連鎖していく話。作るのが大変そうだけど、面白い構造がいくつかありそうで、いつかそういう話とか映画を作ってみたい。
その他諸々あったけど、ネタになりそうなのはこんな感じ。

残像カフェ

CDすら買ってないのに、試聴してちょっと気になった。
曲名かと思いきや、バンド名だった。
どの辺と言われれば、きっと「くるり・クラムボン・キリンジ・キセル」とかその辺。喫茶ロックに参加してる方々です。ロックって感じ。カフェって感じ。夏も終わって、秋の音楽を探しているのですが、きっとこの辺が心地よい感じに聞こえてくるのでせう。でもタイトルは「3月のシーン」あれ~?って思いながら、今年の秋のテーマ曲候補です。
残像カフェ公式HP→
http://homepage3.nifty.com/zanzow-cafe/