オリンピック 総評

オリンピック大好き人間だったりします、私。
もちろん長野オリンピックも見に行きました。受験生だってのに。
メダルラッシュですごかったんですけども、やっぱり時差の関係で、体力がもたず、後半は尻つぼみって感じでした。勢いが。最後の最後で事件があって、よけいにちょっと残念。
種目別にちょっとした感想をば。

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8月のネタ帳から

※reviewのような思索ばっかしてたので少なめ。
■回想→回想→回想
回想モンタージュを複雑な入れ子にしたら、面白い映像表現にならないかなぁと思っただけ。
例:よくやる回想モンタージュ
Aの現実→Aの回想=Bの回想→Bの回想(サスペンスでよくやる手。空間移動をスムーズにできる)
例:こんなのはどうだろう
Aの現実→Aの回想→回想の中のAがまた回想→・・・(夢から醒めたらまた夢でっていう落語ありましたよね。それに近い感じだけれども。複雑に時間軸を移動できるかも。メメントでもうやってるかもしれないけど)
■イラクへ行ってた自衛隊の第1弾が帰ってきました
ほんとはreviewした方がいいんでせうが。簡単に結論を言ってしまうと、メディアで評論家が犠牲者が出るんじゃないかとか議論してるのって、とても彼らに失礼なような気がしたんです。簡単に「犠牲になる」とか「死ぬ」とか言っちゃいけない気がするんですよ。
■芸術が芸術たる素因
「芸術が芸術たる素因は、そこに人間性を感じられるかどうか」
この夏読んだ坂口安吾の「堕落論」の中の一文です。
なるほどなぁと思いました。だから時代を超えても強いメッセージが保持できるんだろうなぁ。
「堕落論」を読書したことは後々にreviewしたいと思います。
■水滴
窓についた水滴が垂れるの見て、ときどき違和感のある動きをしているのに気づきました。止まるんですよね、途中で、くくっと。すとんって落ちてしまえば気持ちいいのに。
■太鼓の見せ方
田舎で太鼓の演奏をみる機会があったのですが、面白い演奏方法に出会いました。太鼓を横にして、演奏者が地面を背に寝そべって太鼓をたたくのです。腹筋強くないとこりゃ大変だなと思ったのと同時に、これは普通の太鼓の演奏を上から見た図なのかもしれないと思いました。昔から伝わる太鼓の見せ方の工夫なんでしょうかね?
■スケジュール管理
例えば飲み会の計画とか。1人でやると情報管理は楽なんだけどみんなと連絡取るのが大変。
2人とか複数でやると連絡取るのが楽なんだけど情報の同期をとるのが大変。
後者の例ってあまりないけど。実感としてそう思いました。
■風の研究
・知り合い曰く風を美しいと思うのは日本人独特の感性なんだそうだ。確かに、風鈴とかの音で涼を感じるのは日本人だけかもしれない。
・風の通り道は高気圧から低気圧へ(そんなの中学で習います)
・換気の仕方 風を入れる面積をin、風が出る面積をoutとすると
in>out→風は箱全体に行きわたるが停滞しがち。
in=out→風が一番全体に行きわたる。通り道の中心部で一番膨らむから。
in

7月のネタ帳から

※研究会とか七夕祭のメモばっかり。(いいわけ)
■落ち葉モデル
古い情報は下へ。新しい情報は常に上に。
下に行った情報は時間経ったらたい肥になって出てこないかなと思ったり。
それはおいといて、RSSとかニュースとかいずれリンク切れを起こすわけで
それは落ち葉に似てるなぁと思った。それを拾って管理できたら便利なのになぁと思った。
それ考えると2ちゃんねるのログの管理ってすごいなと思う。
■今日は七夕
「伝えようと思ったり。分かろうとしたり」
告白真っ最中の現場を目撃してしまったので。どうなったのかな。
他人ながらどきどきしてしまった。
■ライフポーション
「生を感じる装置」「生きていると感じているモノ」
次作りたいものはコレかもしれない。
整理していくうちに、どうやら2つのベクトルに分かれた。
・生命反応に反応する装置
・それ自体が生きているような振る舞いをする装置
でも、根本にあるのは前の月に言ったような事。
つけたせば、鉄腕アトムってきっと触ったら温かいと思う。という事。
効率の面からみれば、2足歩行のロボットって作る意味ないんだよね。それと同じなんだよ。
■ダイヤル式の携帯
もうどっかにありそう。
メール打つの大変だな。
■名刺の端をカットする
人より大きい名刺って相手に迷惑かかるけど
ちょっと端がカットされてれば目立つかなぁと。
仕切代わりになりそうだし。
あと、統一してイニシャルによってカットする場所を変えれば索引代わりになるし。
■風を再現する装置
発案したものの、研究会では別の班に任せてしまった。
風をシミュレーションするというよりも、アニメーションに近いと思う。
流行の言葉で言えばtangibleだろうか。本当の意味でのtangible。
じゃぁ、風を視覚化するのでもいいじゃないと言われるかもしれないけれど。
単純に光りに変えたり音に変えたところで新鮮味がないですよね。
相当、STUDYを積み重ねないと、相当新しい表現方法をしないと
あっというまに消費されちゃいますから。
■相対とか、バイアスとか。
相対パスと絶対パスがどっちがいいかは別として・・・
ラーメンズのコントで次のような下りがあった。
「待ち合わせで10分遅れそうになったとき、『20分遅れる』って連絡しといて、でも実際は10分遅れで着くから『あれぇ、思ったより早かったじゃ~ん』って思われるって得だよね」(大意はこんな感じ)
確かにそう思う。
偏った価値観というか。DAFに行って思ったんだけど、デジタルという観点から作品をとらえているのが多くて、そこでちょっとアナログな事が咬んでいると少し重宝されてた。アートという観点からみれば、それほどでもない作品でもデジタルって観点からだと珍しいのだろう。それは決して良質な作品とは限らない。そう言った意味でデジスタよりも文化庁メディア芸術祭の方が誰でもピカソの方が好きな訳である。アナログだろうがデジタルだろうが問答無用の圧倒感というか。手法や手段が目的じゃないんですよ。それともう一つ。
ヤナギ曰く「デジタル処理してても、配線とか装置の中身を見せるとアナログっぽくて、隠すとデジタルっぽく見えるよね」あぁ、そうねぇ。と納得。

缶詰な日々


一日中こんなものをいじいじしてたわけで。
クーラーのつけすぎで、少々喉に炎症が起きているようで。
こんな時期にきて風邪はちょっと勘弁。
他の課題の準備もしなきゃ。
すこしグダグダ。夏休みは昼下がりの風を受けながらゆっくり昼寝したい。

さいごの夏がはじまった

七夕祭でした。
人生初ともいえる模擬店もやって。
とても充実していて。
お酒のんでちょっとハイになって。
今日はお昼に起きたのにまだ眠いです。
風が気持ちいいので、
窓をあけて
適当にBGMかけながら
少し寝ます。