風邪っぴき

風邪引いちゃった様です。
心当たりは、バイトへ行く電車の中で隣に座った人がやたら咳き込んでいた事です。
「イヤだなぁ」と思っていたら、土曜には鼻水ダラダラで、日曜は熱っぽかったです。
風邪で倒れている場合じゃないので、おとなしく、おとなしく。
ふと天井を見上げると蟻が一匹。
小林賢太郎プロデュース公演「レンズ」のポスターに似ているなぁーと思って撮影。
追い出すのも忍びないので放置。

台風被害野次馬

まったく不謹慎ながら。。。
籠もる準備してなかったので空腹が続き雨がやんだらデジカメ片手に街へ行きました。
↑近くの道路は小田急線を下をくぐる地下道になってて、歩道が生きてたのでそこを遠いながら撮影。
帰り道に通ったらあんだけあった汚水が綺麗さっぱり流れてました。どこへいったのやら。
↑小田急線沿線で土砂崩れがあったらしく不通だったらしいので、野次馬根性で二駅も友人のチャリンコの荷台に乗せてもらいました。お疲れ様でした。
すぐには復旧できそうにはなさそうでしたね。

タスクメモ

これは混乱している私の独り言。
■研究会とかの振る舞い
何をやろう。ネタ出しもしませう。
・風通信(風を送る系
・3DAnimation(←ステッピングモータのやつ
・オレ時計(ライフポーションに近いかも
■HP関係
個人的にXMLとFlashの連携は考え中。
・#C.C.C.のHP
デザインを考え中。できれば全部Flashでパッケージの予定。
レイアウトは簡素なものになると思う。トーンとしては今までよりも重くしたい。
誰かマネジメントしてくれないかなぁ。ダラダラしすぎてきっと年内に終わらない。
■weblog
秋っぽいかなぁと思った色にしました。
文字コードをEUC-JPからUTF-8にします。いつか。
■二人家族
ラスト周辺は固まってるんだけど、あとは書き出しすタイミング待ち。
■PC関係
やっぱりファンがおかしいのね。分かったわ。
HDDも換装したいし、修理するなら新しい方がいいのかも。

9月のネタ帳から

※はっきり言ってさぼりました。その変わりreviewという名の妙な告白が多くなりました。
■噂話とか世間話
小さい頃から親や近所の噂話とか世間話とか耳にします。お隣の家がどうだとか、向かいの家がどうだとか。そういうものから知らず知らずのうちにいわゆる世間体に対する意識というか、道徳的な物が形成されると思う。
■先輩と後輩
「先輩」と呼んでも違和感ないけど、「後輩」と呼ぶのはなんか違和感。
「やぁ、後輩。どうした」ってねぇ。
■散りばめる事
自分の作品をカテゴリ分けしてて思ったんですけど。
整理してもあんまり意味ないような気がして。
整理するよりもおもちゃ箱をひっくりかえした様な散らかした感じが
表現できないかなぁと思ったんですけど。別に具体化されず。
とりあえず、カテゴリ分けとは別に、今一番見て欲しい作品をトピックスとしてあげるという方法でHPは一段落しました。結局、コチラは弱者ですから。
■WEB業界は今過渡期?
現場にいてて思うのは、XHTMLに対応しようとてんやわんやな状態です。いや、別に混乱してる訳ではないのですけど。XMLベースになることで表現の自由度が向上するので、今までの様なテクニカルな面からのデザインへの縛りはなくなっていくわけです。例えばMathPlayerとか、数式をWEBで表現できるようになったのは個人的にちょっと嬉しい。ただWEBを作る側としては、今までのように表現方法が限られた中でやりくりするというよりは、コンテンツに応じてどのツールを使うか選ぶ事が多くなってくると思います。
□風の話
今期から研究会で風をどうにかこうにかしようと思っているんだけれども、それへ向けての考察。3DAnimationはぼちぼちと精度をあげたいなぁと思いつつ、結局手つかずになりそう。
■3つのセクション
録風(どのようなセンシングか。どのように記録するか)
通信(どのような通信手段をとるか。無線(赤外線とか)。インターネット)
再風(どのようにアウトプットするか。シミュレーションかアニメーションか)
それぞれに対して研究が必要で、この骨格は変わらない。空間軸と時間軸のパラメータをいじる事で形態は変わります。ただし一番重要なのは再風(どのようにアウトプットするか)です。
これによってただ新しいものか、新しくて面白いものかに分かれます。それを研究する上で、録風と通信の精度を上げる必要があります。それらが先の研究をする上で基盤になります。まずは動かなければ。デジタルデータにさえしてしまえば、様々なものに応用できます。風をそのまま再現してもよいし、ビジュアライズしても良いです。
今考えてるのは風に反応するスクリーンセーバーとか。たぶん、自分の中でゆるせるギリギリの範囲だと思うのですけれど。雲がただ漂っているスクリーンセーバーかと思いきや軽井沢の風に反応してるとか。アクセサリのような。健気さというか。あぁ、微妙だ。ギリギリだ。
■空間軸と時間軸
空間近い・時間同じ:外の風を取得して再現する。
空間遠い・時間同じ:リアルタイムに遠地の風を再現する。風のデータを取得する。
空間近い・時間違う:メモリーカードなど内部メモリに風データを保存する。
空間遠い・時間違う:サーバなどに風データを蓄積する。
■風のビジュアライズ
風が吹いてただLEDが光れば良いというものではないのです。風のデータを使用していると説明する前に表現として圧倒するようなものでなければならないと思います。
例えばビルの壁面や並木に風(あるいは振動)に反応して光る(例えば青っぽい光)装置をつけると、想像では風が吹く度に街がうねる波の様に光るはずです。
さてWEBカメラのように世界中に風力計を設置するにはどうしたらいいのか。
問題は山積み。

風を感じる画

最近、風の事が頭の中を巡ってる。
風を使って何かを表現したいっていうより、風で何かを感じたいというか。
とにかく風にまつわるものが頭の中で巡ってる。
洗濯をして、干し終わって、一段落したら、なんとなく涼しい感じの風景のような気がしたので写真に収めてみた。
去年の夏も、そんな感じがする写真があった。
これは、友人が家から庭をとった写真。
来期は風かぁ。先生も気に入ってるみたいだし。