3月のネタ帳から

■バイタル時計
健康じゃないと正確に時を刻みません。
■海流の分散
GPSを入れたビンを大量に海へ放つ。
■最先端
科学技術と芸術はそれぞれ最先端で結びついている。ような気がする。
あれ、これ書いたっけ?
■当て字
ビクトリア→美紅斗里亜
ベッカム→別加夢
暴走族みたいだ。
■ポテトン
ポテト親善大使の名前
■関数
わけあって導き出した。
x=(cosθ-a)sin(nθ)-sinθcos(nθ)
y=(cosθ-a)cos(nθ)+sinθsin(nθ)
nは整数
■ゴミステ
「コピーお茶くみ」も商売になると思ったけれど
この時期、「ゴミ捨て」も商売になるような気がした。
分別すれば資源になるしね。
機密文書とか完全に抹消したいなら、それなりの信用度があれば高いお金取れるしね。
因みに、「コピーお茶くみ」は良質なコピーとお茶を提供できれば儲かるって事。
派遣には変わりないんだけど、高級タクシーみたいな発想だね。

2月のネタ帳から

最近、ネタだししてない。。。
■新知・新感
どうも五感に制限しすぎているような気がする。
生理的な説明では五感に落とし込んでいるんだけども
第六感とか、説明しにくい認知や感覚を結構沢山もっているような気がした。
体内時計とか(今何時くらいか分かる)
空間把握とか(なんとなくモノの位置が分かる)
違和感だとか(なにかが違うのが分かる)
電波感だとか(音とか光とは別のモノが出てるのが分かる)
そういうのから新しいインスタレーションが生まれるんじゃないの。
■街に溶け込む物
インスタレーションとかって街や住居に溶け込まないかなぁと思っている今日この頃なのだけど
どうやら無理なものは無理なんじゃないかと思い始めてきた。
んで、そもそも街に溶け込んでいる物って、看板だったりゴミだったり。
いろいろな物があるんだけど、決定的なのは、我々はそれを無視する事なんだなと思う。
場違いなところにアート作品があると違和感を感じるように、街に溶け込むことは無視されることなんだと思う。
電光掲示板は出始めたとき、ずいぶん違和感をもった。最近はそうでもない。溶け込んできたんだろう。
場所による文化性にもよるんだろうけど、街に何かしらの機能(広告とか)を持ったインスタレーション作品が溶け込む可能性があるとしたら、その作品には無視される覚悟が必要だと思う。
街や通りは決して美術館などではないのだから。いくらスマートな情報提示をしたところで、肩透かしを喰らう可能性もあるということだ。
■情報のレベル
メディアに乗っかる情報にはレベルがあって、
物理的情報(LED光ってます)
記号的情報(光が点滅してます)
意志的情報(お客さんが来ました)
例えばこんな感じ。
卒業制作のWindEMはまったく意志がなかったなぁと思う。
「風が吹いたんですよ」ただそれだけを伝えるためのもの。
■不倫
人が踏み行うべき道からはずれること。
最近の自分流行。いわゆる不倫は吐き気がするほど嫌だったけど
食わず嫌いもよくないので、かといって、不倫する相手もいないので、
日々妄想中。そんなことしなくていいのにね。
なんとなく道を踏み外したいという気持ちはなんとなく分かる気がする。
■Flower Table
食卓に花を。そんな作品を作ってみたい。
お皿を置いたら緑が広がって、手に持ったカップには花弁が浮いて、花が咲く。

1月のネタ帳から

卒業制作で忙しかったんだよ。
■つられるスピード
前を歩いている人が、自分のペースより速かったら、つられる事はないのだけれども。
微妙に(自分より)ちょっと速いスピードだと、なんかつられてしまった。
車の教習でやった、流れに乗るって感覚。
■爆発しちゃえばいいんだ
度々、収束してしまうストーリーやらなにやらがあるんだけれども。
爆発しちゃえばいいんだ。
つまり、何がいいたいかっていうと、コツコツやった裏づけなんてどうでもよくなったりする。
■ただただ良いと思う事と感じる事
今回の卒業制作は本当に奇妙なアイデアでした。
その理由が如実に分かるのが、人に話した時の反応が半々なんですよ。
「だから?」と「あぁ、なんかいいね」のどちらか。どちらも分かる。
危うさも良さもあることは知っているけれど、結局、今もうまく表現できない。
かっこいいわけでも、面白いわけでも、インテリなわけでもない。
ただ良いと思うだけ。良いってなんだ?
食べ物で言えば、甘いわけでも、辛いわけでもない。
うまいんですよ。アミノ酸みたいな味。
■鏡を押して走る
等身大の鏡を持って走ってみてください。私は腰が砕けました。
通常の認知に意図的にエラーを与えると、ものすごい事になります。
■真逆様
まっさかさま

12月のネタ帳から

断片的な言葉が浮かぶ今日この頃。
■最初の記憶
たくさん忘れて、覚えていることも事実かどうかも分からないけれども
メモリの一番奥底に確かにそれはあります。
■1進法
それから、指折り数えるようになって、10進法に進化したわけだ。
■自己矛盾
先日、「訂正」という字を間違えて訂正しました。
斜線を引いた「訂正」という字に、妙な意味合いを感じました。
■糸電話
糸の振動を吸収しないように(輪ゴムなり)折り曲げれば、曲がっても通話可能になります。
(多少、音量は減衰するけれども)
■シンクロ
synchronize
シンクロしてるものを見ると、たいてい、面白いけど、気持ち悪いものもある。
■WEBのおもてなし度
WEBにおける顧客満足度みたいな。
ユーザビリティという見方よりは、どれだけ「おもてなし」ができてるか。
それは測れないものなのか。
■常識と美意識
常識から外れているけれど、自分の美意識の範囲ってどこだろう。

1進数

※ネタ帳に書くもの待ちきれないので
ふと思ったんですよ。
「1進数(1進法)ってあるのかな?」って。
記号は1つしか使えないから仮に「A」という記号として
1(10)=A(1)
2(10)=AA(1)
3(10)=AAA(1)
.
.
.
ぉー、つまり、これは一番古い数表記だと思われます。
でも、これでは「0(ゼロ)」は表記できません。
しかしながら、いわゆる今ある「0(ゼロ)」という概念は古い時代にはないはずなので
「1進数(1進法)は一番古い数表記である」という命題を考えてみました。