読書の秋

ようやく坂口安吾の「堕落論」を2度目が読み終わりました。
相変わらず読書力がないというか。まだ半分しか理解してない気もする。
共感できる部分があったり、反論する部分があったり、自分と似てるなぁと思ったり。
寝る意外に電車に乗る時間が有意義に過ごせた気がします。


しかしながら、友人はなぜ僕にこの本を薦めたんだろうか。
一つの期待はなんとなく感じています。
けれどもそれを僕は裏切るだろうと思います。
裏切りたくてそうするというよりは、結果的にそうなるだろうと言うことです。