10月のネタ帳から

※最近、ネタ出しの習慣をサボってるなぁ。反省。
■受け止めるだけのモノ
私のケータイのマナーモードは鳴りもしなければ震えもしない。
ピコピコ光るだけで、それを見逃すと1日以上気づかないこともある。
ただ、誰からコンタクトしようとしたか分かるだけ。
もし、反応する方法がなかったらと想像したら妙に寂しくなった。
ポケベルもそうだが、受け止めるだけのモノは健気だなぁと思った。
■紅葉紙
季節によって紙の色が変わる。
いや、書いたときの季節の色が保存される。
どっちでも良いのだけれど。
・・・つまらないなぁ。
■難聴
多少、不謹慎だが、身体障害者の感じる世界はどんなのか時々興味がわく。
例えば難聴はまったく音がしない世界がひろがっているわけで
(実際には耳鳴りが続いているような感じだそうだが)
他の感覚が鋭くなるという意味ではなくて、聴覚という要素がどれだけ
環境情報の認知に関わっているのか興味がある。
音といえども、本当に耳だけで感じているのだろうか?
■階段の利用
親子をみかけた。
子供は3~4歳で、お母さんが子供のタートルネックの襟元を正していた。
きっと無意識なんだけれど、階段の途中で、お母さんよりも子供が数段上にいて
ちょうどお母さんと子供の目線が同じ高さになっていた。
・・・なんか良いなぁ。