5月のネタ帳から

■均一化・一様化
ちりばめたオブジェクトがそれぞれ一定の距離離れる。(一定の距離以上離れたら干渉しない)

オブジェクトをP0~Pn (nは整数) とする。
結果的に散らばれば良いから、
P0を原点(0 , 0)としてPnを(Xn , Yn)とする。
あるPtに対して、Ptを除く全ての点Pとの距離を測る。
一定の距離:l 以内の点Psを抽出する。
PtとPsを結ぶ直線上にPsを(l – PtPs)分移動する。(Ptに対してマイナス方向へ)
それぞれの点に関して繰り替えす。
点Pの移動がなければフラグを立てて、全部の点Pに関してフラグが揃ったらループ終了。

わけがわからない・・・。あってんのかなぁ。
調べたら簡単じゃないそうです。
なんか車輪のついたものでこういうものが作られたら面白いかなぁと思ったんです。
1つでもいいんだけど。近づいたら離れて、離れたら近づいてくるやつ。
■人間の進化
人間のさまざまな機能が退化していると言われているけれども
この類人猿が出現してからの数万年の間に進化したところはないのだろうか。
視覚の分析力か手先の感触の分析力だと思っているんだけど。
瞬発力もあるかなぁと思う。いろんな意味で。
スポーツとかは今も昔も職人色がつよいですから、万人というわけでもないので。
視覚と触覚は鍛えることが多いですからね。現代人は。
■とりあえず可愛い
とりあえず「可愛い」と言ってしまうことがある。
「可愛いいねぇ」
そうすると後日、「可愛いって言ったよね」と要らないお土産を押し付けられるかもしれない。
車も雑貨も椅子も女の子も、とりあえず可愛い。
■質感
個人的に今年は赤い色が流行るかなぁと思ってるんですけど。
それはおいといて。
質感を伝えるメディアはないものか。
視覚と触覚。別に音にしてもいい。

「5月のネタ帳から」への2件のフィードバック

  1. > ■均一化・一様化
    > ちりばめたオブジェクトがそれぞれ一定の距離離れる。
    >(一定の距 離以上離れたら干渉しない)
    それって、ちょっとグラフィックス(計算幾何学?)っぽい観点になりますが、点に対して二つの当り判定を設けることで実現出来ないだろうか?アルゴリズムになるかはちと判らないが
    ┏━━━━━┓  ■ : 物体P
    ┃□□□□□┃  │ : 弾き合う領域(はじきあう)
    ┃□┌─┐□┃  ┃ : 引き合う領域(ひきあう)
    ┃□│■│□┃
    ┃□└─┘□┃
    ┃□□□□□┃
    ┗━━━━━┛
    イメージとして
    ┃の領域内にいると距離を縮めるが
    │の領域内だと逆に距離を広げる
    ちなみに、┃の領域外だと無関心
    (ベン図でかけそうだな。。。)
    #まるで、人間関係みたいだな。。。
    しかし、コレだと影響範囲が限られてしまうので
    そちらのアルゴリズムとは違ってきちゃうかな、、、
    そっち、原点をP0に決めちゃうんだよねぇ。。。
    でも、ポイントごとに原点からの距離とって重みつけしても
    動きがよさそうだね。点ごとにルールが決まるので、式も楽かな。
    方向性違ってたらごめん。

  2. オブジェクトが3つの場合を考えると分かりやすいかなと。
    正三角形か、一直線になると思うのですよ。
    それに至るまでの過程が妄想の中では面白そうなぁと。

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