遺書は告白

※なんか危なそうなタイトルですけど、そういう思想とか願望があるかといったら、無きにしも非ずなのですが、むしろ最近は落ち着いている方なので、気にしないでください。
英語で遺書は「will」なんだそうです。
「will」→「意志」→「遺志」なんだろうな。
そんな未来系。自分のいない未来を想像してみませう。
「遺書はラブレターみたいなもんだ」とどっかの誰かが言ってました。
あぁ、なるほど。
お話の中で遺書は想像して書いてみたけれど、どうもいい訳くさくてあまり気に入りませんでした。
特に辞世の時の遺書なんて、それを正当化するのに必死だったりします。
ちゃんと遺書を書いてみよう。そう思って書いてみました。(辞世バージョン)
内容はさすがに載せられませんが、
家族や友人たちへの謝罪と感謝の言葉だらけになっていました。
涙まで流してしまうし。
おそらく、その内容は彼らに対する告白なのです。
私は告白したいこと(すべきこと)を飲み込んでしまうほうなので、やたらと遺書が長くなったような気がします。
なんか未練がましい。潔くもない。
こんな状態では、ある意味、辞世する事なんて赦されないんでせう。