第14回文化庁メディア芸術祭

毎年のことなので惰性で行っている感じですけども、どうにも優先度は下がってきてしまっていますが。。。
いい加減に撮影禁止解けないかなぁ。あとやっぱり会場は写美の方が適している気がします。
写美の方が良い理由としては暗いゾーンを作りやすいこと。そうすると自然と映像や光モノは展示しやすく、狭いブースにずらずら並ぶようなこともないのかなと。
さすがに映像系は別会場に用意したりとしたようですけど、これも写美だったら同じビル内にコンパクトにまとまってましたし。
さて、気になる作品としては以下の通り。
アート部門 奨励賞 「Succubus」
マンガ部門 優秀賞 「孤高の人」
あれ、少ない。。。
インスタレーションでも気になるのがあったけども実物はおいていなかったりと、少々残念でした。
みんなで囲んでいつまでも眺めていたり、ワイワイ触ったりできるものがいいなぁと思うのですけどもね。
それよりは帰りにみかけたミッドタウンのアワードの方が面白かったです。
「春夏秋冬東京動画絵巻」なんかは見ていて全然飽きませんでしたし。
第14回文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/
Tokyo Midtown Award 2010
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/

第13回文化庁メディア芸術祭

かれこれ8回目くらい。
あまり事前チェックできず見に行きました。
まず解せないのが撮影禁止になっていたこと。
作品によってはダメなものがあるのは分かるのですが、逆に宣伝になる人もいると思うんですよね。
とりあえずTexmocaの実物が見れたのでよかったです。
会場が暗ければ良かったんですけど、新美に移ってからは照明系はこれはもう仕方ないのかなと。
あとはまぁ話題になっていたものだし。
気になったものは以下に。

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「true/本当のこと」

お誘いいただいてだいぶ前に見てきました。
舞台というよりは、舞踊orパフォーマンス+仕掛け
古典的な舞踊をちゃんと見たことはないんだけども、おそらくそこに現代的の技術をプラスしたもの。
円形のLED照明や振動装置が、パフォーマーが装着した筋電センサーをトリガーに様々な演出していきます。
純粋に表現を楽しめと言われてもついつい裏っかわの仕組みが気になってしまう性質なので、正直、上演中はさっぱりな内容でした
けれどもアフタートークを聞いたりパンフレットを見て、装置や演出上で使用した技術の解説があり、なるほどと思うことばかりでした。最初に聞いていればもう少し印象が違っていたかも。
詳しい仕組みとかは下記のページが詳しいです。
http://true.gr.jp/
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/08/true.html

江戸川花火大会


近所だったので、周辺にいる友人たちと軽い気持ちで行ってみた。
予想以上でえらいこっちゃだった。