VaioPの魅力的な点

別にPに限ったことじゃないんですが、最近のVaioにいえることなのですが、要するに「ワイヤレスWAN」ってすごいんじゃないかという感想です。
ケータイへの逆襲といいますか、モバイルPCがプリセットで広域通信のチップを搭載することは、スタイルとしてケータイと大差ないと思います。
PDAがケータイに敗北した原因として、インターネットにつなげなかったという考察があります。モバイルPCがまだGeekな代物(まだGeekな感はありますが)でしたが、ネットブック+E-mobileの力業でモバイルPCに一気に火がつきました。やっぱりネットに繋がらないと嫌ということでせう。
そんな中、ワイヤレスWANの登場。契約さえあればケータイと同じように、むしろケータイより高機能で高速な処理を行えるわけです。
だからなんなのさ。って感じがするかもしれませんが。
いつになるか分かりませんが、将来はケータイのSIMチップをPCに指せばモバイル通信できたりすればいいなぁというのが個人的な期待です。

「VaioPの魅力的な点」への2件のフィードバック

  1. そろそろケータイっていう いちハードウェアと同一っていう視点から離れて欲しいよね。一つのSIMで複数台ペアリング出来るとか。そうなってくるとワイヤレスWANという考え方も定着してキャリアはデータ通信方面にも活路を見出せると思う。とはいえ、速度制限してる昨今だから帯域逼迫してるのかな。
    とはいえ、SIMチップも差し替え回数の強度を気にする位はしてほしいよね。差し替えると認識しづらくなってくるので。ショップで切替えしようにも面倒な続き多いし。

  2. ってかSIMチップってそんなに弱かったの?差し替えたことないから知らなかった。

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