年末年始

昨年は修士論文があるからといってほとんどゆっくりしませんでした。
今年は何年ぶりかスキーにもいったりして、比較的有意義に過ごせたと思います。
しかしながら、冬というのはどうも人を弱くさせます。
祖母と母の老いや、姪や甥の成長を目の当たりにすると時間の速さが凄まじいものだと感じてしまいます。
また、昔の友人や同級生の近況を知ることで、自分がいかに恵まれているかだとか、自分がいかにずくなし(根性がない)だとか、なんかしょっぱい気持ちになります。
そんなことをぼんやりと考えていたら
冬の空はどんよりと低く重たく感じました。