「color composition」について

ネーミングは適当。
説明するとあまり面白くないので追記に書いておきます。


それぞれのスクエアやラインは3状態の変化をしていて、1タームごとに現在以外の2状態へ1/2の確率で変化する。
マルコフ過程を応用した表現をずっと考えていて、3,4月のStyle(表紙)を作った時に応用できそうな気がしたので実装してみた。
あとは確率や初期値を変数としていじれるけれども、結果としての印象はあまり変わらないかも。スクエアの大きさやラインの太さや状態の豊富さによって、もっと解像度が高く、グラデーションっぽく表現できるけれども、そこまでいくと分かりにくいので適度な大きさに落ち着いた。