※またサッカーネタですが、最近の関心事は特にこれなので仕方ない。
誰かの策略か分からないけど、またもやA代表と五輪代表の２連戦がありまして、それなりに有意義だったと思います。
結果は比べる意味がないのだけれども明暗が分かれました。
A代表の方は微妙な時期といえば微妙な時期で、オシム監督も言うようにリーグ終盤でデリケートな時期なわけです。リーグが終わってからでもよかったんじゃないかと思うのですが、その辺で誰かの策略と勘ぐってしまいます。そんな試合でも選手たちのモチベーションは高く（相手は若手中心と言われているけれども）結果が出たことで、それなりに有意義だったのかなと思いました。また、エジプトが最後までフェアでクリーンで、モチベーションを高いプレーをしてくれたことに関心させられました。勝ったという結果もありますが、単に試合を見ていても楽しめた試合でした。
さて困ったのは五輪代表で、まるで４年前の再現のような展開になってきました。アテネ五輪最終予選でも日本は第４戦でバーレーンに負け、勝ち点で並ばれています。最終戦でバーレーンが引き分けたことで日本は飛び抜けられたのですが（一応、勝ち点で並ばれても得失点差でも有利だったのだが）、今回もついつい他力本願になってしまいます。多少、得失点差を考えていかなければならないのかなと思いました。
とりあえず１ヶ月後。心臓に悪いです。