圧倒的な美

なんだかんだいって、一番羨ましいもの。
表現できないのが歯がゆい。
高木正勝さんがそれを表現できる数少ない人だと思っているんだけど
AppleのHPに高木さんの紹介ビデオがあって
「風に色があるのが分かるんですよね。それをどうにかして表現したい」
というような事を言っていた。
私にはあいにく色は見えないんですけど。
どちらかというと風は音と圧力だと思うのだけれども
自分が感じとるのもそれなんですよ。
たぶん、みんなと感度もそれほど変わらない。


では、なんでそれをテーマにしようかと思ったのは
自分の中では、風は圧倒的に美しいものの1つだからだと思う。