10月のネタ帳から

※実はネタ帳が切れてしまい、後継のノートを捜索中です。
■スケール軸と時間軸の関係
よく言われていることだけど
実世界のスケールが大きくなればなるほど、時間軸も大きいスケールになる。
それは人間の移動時間と距離の関係と一緒。
数センチ・ミリ単位のスケールなら、数秒単位の反応が求められるし
数キロ単位のスケールなら、数時間単位の反応が必要になる。
そこで、その逆転を図ってみる。
つまり、ミクロなスケールでスロウなインタラクションを
マクロなスケールでリアルタイムでインタラクションを起こしてみる。
後者は、同時多発性とかに結びつくのだと思う。
前者については、今のところ思い当たるところがないので、考えてみるとおもしろいかもしれない。
■引力と時間と風
偏西風は地球の自転によって引き起こされる。
コリオリの力というんだけれども、空気が地球に引き摺られているような印象がある。
引力と時間は関係あるかもしれないと思っているので、面白い関係が見つかれば
この3つで何かできるかもしれない。と思った。
風でカイロス時間を操作できたらすごいだろうな。