思わず

自分が書いたストーリーを読んでほろりとしてしまった。
文章は稚拙で下手だけど、ストーリーが良いのだ。
自分で言うのもなんだけど。
読んだのは完成した中では一番最近書いた「二人家族」という話。
作った音楽でもそうだけど、ずいぶん過去の作品はあまり心に響いてこない。
ストライクじゃなくて、ボール半分くらいゾーンを外れてる。
現在に近い、この手から生まれたモノたちが自分を癒してくれる。