9月のネタ帳から


ウォルト・ディズニーは偉大だと思います。
■でかいモノが動く
やっぱり、なんだかんだ言って迫力あるのかもしれない。
愛知万博で巨大万華鏡やってるって聞いて、「微妙~」って思ったけど
実際に見たら迫力が違うんだろうな。生で感じる人間の小ささとか。
■主義主張を押し付けない新聞
毎日新聞のある広告。
他の新聞社を意識してるのは分かりますが
かえって、主義も主張もない新聞って新聞としての価値がないような気がします。
(決して主義主張が無いと言っているわけじゃありませんが)
■モノとネットワーク
ある時、傘に電話番号のラベルを貼っていたおばあちゃんがいたんですよ。
亡くした時とか、電車に忘れた時に連絡してもらえる。なんて画期的。
自分はモノにネットワークの枝とかを付けたがらない人なので
ちょっとびっくりしました。
でも、自分もネタ帳には連絡先を書いてある。
傘にラベルを貼るのはローテクだけど、モノとネットワークの関係性を見るのに面白いアプローチかもしれない。
■刻み方の違う時計
時間軸を考えるときに、周期が重要だと考えたんだけれども
どうもこれだけでは不十分らしく、「2つの周期」がポイントらしい。
2つの周期が重なることで、偶然性とかシンパシーを感じるらしく
言われてみると季節だとか、時間に関することで同期する事柄や情報が連鎖されて出てくる。
そこで、違う刻み方の時計が2つあったとして(1秒毎に時を刻むのではなく)
しかし、その2つの周期が重なるポイントがあったとしたら(1時間毎とか1日毎とか)
どのような体感をするのだろうか。
■共通項
アニメーションをよく考えると、変化量の違いが、錯視を引き起こしているんだと最近気づいた。
変わらない部分と変わる部分のバランスで、スピード感が出たり、動きが引き立ったりする。