映画「雲のむこう、約束の場所」

見ちゃった。。。
ORFも終わったので、息抜き。
休日に東京へ行ってっていうのも面倒だと思って、友人を巻き込んでバイトの帰りに見に行きました。
それが幸い。
監督の新海さんと音楽の天門さんの舞台挨拶がありました。
複数回目らしいので司会者もおらず、まったりムード。
サインも頂きました。なんてラッキー。
(早稲田祭の時の音楽イベントの時も、capsuleの中田ヤスタカ氏だけのはずが、急遽、ボーカルのこしじまとしこさんも参加して、生capsuleライブ。なんか最近ラッキーだわ)
内容はというと、年代的にダイレクトというよりもちょっと外れてる感じ。
ちょうど兄と同じ年代なので、少し上の世代の物語を見ている感じだった。
田舎の風景は刺激されまくりでしたけど。
絵のクオリティは最高でした。ジ○リを超えてるんじゃないかと。もう芸術なんじゃないかと。
あの雲とか、あの廃墟とか、あの坂道とか。静止画でも見とれてしまいます。
いつもそうなんですけど、こういう絵をみたり映画をみたりすると、絵を描きたくなったり、音楽を作りたくなったりします。刺激されるわけです。そのたびにつくづく、芸術ってすごいなぁって思います。
スタッフロールはきっと短いんだろうなぁっと思ったら、それ以上に多かったです。
もう自主制作ではないのですね。
とにかく、拍手です。