私の中の女性

※柄にもなく本なんて読んでしまって、文章を書きたくてたまらなくなり、ネタ帳よりも書き出さないと余計に欲求不満になりそうなので、最近はreviewが多くなると思います。こんな人の悩みなんて読んだって面白くないでせうが(汗
昔、私の書く小説というかストーリーは女性向きだと言われた事があります。少女漫画とか好んで読んでいたからそういう影響もあるかもしれません。それ以前に異性である女性の方が妄想するのに生々しくなくて主人公にしやすい傾向があります。しかしながら、私の中の女性的な部分が少なからず影響しているような気がします。
異性の方が生々しくないという傾向は、思春期の女の子がやおい系の代物を嗜好するのと同様なのですが、私の中の女性的な部分が私なりには生々しく感じる時があります。別に妊娠する事もできないし乳房が大きいわけでもないのですが、私の頭の中の女性はとても柔らかくて生理もあって、挙げ句の果てには男に抱かれています。
ストーリーを書く時に私は主人公や登場人物にかなりのめり込んでしまいます。その人物の心情を何度もシミュレーションするのですが、衒学的にせよその繰り返しのせいで私の中の女性が育ったような気がします。それが一般的な女性なのかもしれないし、私の中のimagoなのかもしれません。


diary
今日のランチで芸能人とニアミスしたようです。気づかなすぎというか、鈍感というか。