少しほとぼりが冷めたので、やっとあの事件について考えたいと思います。
暇ってわけじゃないですけど、
時間があったのでいろいろネットを徘徊して
いろいろ読んだり、見たり…
社会的な考察は苦手なので気になった事を2つほど挙げます。
1つ目は確実性のある実行をした事。
少し話は変わるけれども青少年の自殺は確実性の高い方法をとる事が多いらしい。
衝動的とはいえ、確実に。今回の事件も似たような空気を感じます。
2つ目は加害者の女の子は被害者の女の子を好きなのではないだろうかという事。
似たような事を言ってる人もいて少し共感しました。安心したような、そんなに的はずれでなくてよかったと…
うーん、だからといって加害者にとって周りから優しくされても困る訳ですよね。
マスコミの情報やコメンテーターの意見を聞いても未だ釈然としません。
ただそれは複雑に考えすぎのようにも思います。
実行までに至る様々な因子はあっただろうけれども、本質はもっと単純で根本的なのではないかと思うのですが、よく分かりません。
自分が小学生の時にこの事件が起きていたら
実行したという点で彼女に対して尊敬の念すら抱いたかもしれません。
うーん、今回はマスコミも難色示してたね
どうやらネットワークコミュニティが今回の標的になった感じだけど
自分はブレーキかけられなかったのかなとちょっとかわいそうに感じました。被害者も、加害者も。
それだけ、ネットってフィルターの掛けがたい世界かなとも
本能に近い衝動がゆえだったのかな
その点では2つ目の好きだったからっていう意見は賛同できるな。
長文になっちゃったね。失礼~
結構単純だと思うんだわさ。
殺意に対してブレーキをかけていたら
彼女は自殺していたかもしれないね。
確かに、その可能性も否定できないよね。
このご時世、複雑なものごとが飛び交ってるから
単純な事に直面したら逆に対処しきれないのかもね。
っつか、自分はまだその気が(汗
それにしても
何でも「簡単」に実行出来ちゃう世の中になったなぁ。
0か1かってな極論的な判断基準が目立つと感じる。