バレーボール 総評

終わりよければすべてよしという事で。
男子は残念ながらオリンピック出場なりませんでしたが
女子は男子の分もがんばってきて欲しい物です。
男子の日本vsカナダを勢いで観戦しにいったんですけど
ことごとくストレート負けしてしまいました。
今年に限って応援しなかった慶早戦は勝ってしまったし
うーん、どうやら私が応援すると負け癖が憑いているようです。
とりあえず、TOP3の選手をランキング(ビジュアル面も含む)
■男子バレー
1.阿部裕太
2.甲斐祐之
3.山本隆弘
阿部選手は前々から好きなセッターで、配球も好きなタイプなんですよ。
甲斐選手は調子に波があったみたいだけど、はまったときはスパイクもブロックも冴え冴えで、すぐ気に入りました。個人的にはセンターをやってほしんだけどな…
ありきたりかもしれませんが、生で山本選手のスパイクを見ると期待しちゃいます。
速いし力あるし、とびぬけてました。
■女子バレー
1.大友愛
2.佐々木みき
3.木村沙織
なんてったって大友選手です。スピードあるし、スパイクも上手いし
センターとして理想的だし、美人だし。
佐々木選手はスパイクのフォームがかなり綺麗です。ほれぼれします。
木村選手はセッター登録なのに大会ではオールラウンドで活躍してました。
何気なくすごいプレーをしてしまうあたりは天才。
傾向としてセンター・セッター辺りの選手が好きです。


昔バレーボールをしていたというと意外に思われるみたいで。
これでも一応スポーツをしていたわけですよ。
中学の時になんとなく誘われて始めました。
おかげで空間把握能力が発達したと思ってます。
ポジションはセッターをやりたかったけれどもサイドかセンターをやってました。
レギュラーぎりぎりだったのでどこでもやってたって感じです。
決して上手い訳ではなかったし、実業団のバレーのラインズマンをやる機会があって
すごすぎて、その時、なんとなく諦めたのかもしれません。
それでも生涯忘れられないアタックがあって、
練習試合だったんですけれども、2段トスを決めた時、
(余談:2段トスからのスパイクって難しいって言われてるけど、真後ろからじゃない限り、かえって打ちやすいと思う。これからのバレーも2セッターとか0セッターになるって言われていて、逆にそれは2段トスが当たり前になるんじゃないかって言われてる)
顧問の先生にも「そうやってスパイク打てばいいんだよ」って言われながらも
自分でも訳が分からす、それ以来、同じような感覚のスパイクは打てませんでした。
なんか、スローモーションの様になったんですよ。ボールにコンタクトするまで。
でも、自分のフォームがどうなっていたかよく覚えていないし。
うーん、もう一度味わってみたい…