W杯総評

 ブラジルの優勝で幕を閉じた日韓共催W杯ですが、新しい試みが多かっただけに成功と言える
所もあれば、失敗だったかなと思う所もままあります。
◆日本戦
 正直、決勝トーナメントまで行けるなんて思ってなかった。
ベルギー戦はちょっと悔しかった。あの数分間のリードは至福の時だった。
ロシア戦はハラハラしっぱなし。ああいう試合は心臓に悪い・・・。
チュニジア戦はハッキリ言って、ちょっと退屈だったかもしれない。
別に批判するワケじゃないけど、タダ単に自分が疲れてたせいもあるかもしれないけどさ。
トルコ戦は後半しか見れなかった。う~ん、監督の力量の差が出たかなぁ。
◆韓国の躍進
 まぁ、とりあえず、4位おめでとう。審判の問題とか、怪しいところもあったけどさ。
でも、まぁ、実力もあったって事でしょ。頑張ったね。正直あんまり嬉しくないんだけど・・・
◆面白かった試合
 全試合見たわけではないので、何とも言えないけど、一番おもしろかった試合はズバリ
決勝戦!;だ。あと、ブラジルvsイングランド。イングランドvsアルゼンチン。何かさ、
全然、違うのよ。ノーガードの撃ち合いみたいな感じで、アタリも全然強いし、早いし、
日本は此処にいていいのか?って感じした。優勝なんて当分無理だろ。
と、諦めざる終えないほど、凄い試合を見せつけられた。やっぱり、W杯は凄い。
◆チケット問題
 いい加減にしてくれっ。
オリンピックとかこういうプレミアムな大会ではいつもつきまとってくる。
協会と運営側は子供みたいなケンカしてるし。見てて情けない・・・