新たな門出

姪っ子たちの高校受験が一段落したのでお祝いを持って3連休にちょっと帰省。甥っ子も中学生になる。学生時代はあっという間だから何事も全力で、と伝えておいた。年寄り臭くなったものだ。

人生ままならないことの方が多いけど、めげずにやっていって欲しい。

2017年正月

年始から歯の詰め物が取れたり、妻と子どもたちが体調不良になったり、出だしからつまづいた感が否めないですが、なるべく早めに初詣を済ませたいと思います。

 

なぜか自分の実家でも妻の実家でもカニ三昧でした。もうしばらくカニはいらないかなぁ。。。

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二年参り

 

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新幹線からみた浅間山

母が倒れた

たいして伝播力もないブログなので、日記として今の気持ちを吐露しておこうと思う。
4カ月くらい前のことだ。
自分の入院の予定日の前の日に危篤状態になった。入院をキャンセルして帰省した。
なんとか一命はとりとめたものの、自発呼吸がほとんど失われ、意識はあるがうとうと眠ってしまう傾眠状態が続いた。
もともと目眩がひどくなり5月の連休明けには病院に通い、脳梗塞と分かってから入院していた。
まだ、歩行と嚥下に障害が残っていたが、「リハビリをこれから頑張ってやっていこう」という比較的ポジティブな状態で
ちょうど自分の手術のこともあり、落ち着いてからお見舞いに行こうと思っていた矢先だった。
2カ月ほどリハビリをして、自発呼吸を浅くもできるようになったが、多少の意識はあるものの、意思疎通はなかなか難しい状態になってしまった。
Yes / No は分かっても、何を言おうとしているか分からない。探りのいれようもない。もう少し手先が動くようになればとリハビリを続けているがなかなか芳しい状態ではない。
医者からは「あとは本人のやる気次第」とも言われ、裏を返すと、効果のないリハビリは医療機関としてはなかなか継続するのが難しいということだ。多少なりとも、国民の税金で賄われているのだから致し方無いようにも思った。
一番上の兄や義姉には頼りきってしまい、だいぶ負担をかけてしまっている。跡継ぎだからとはいえ、上京した自分はお見舞いしかできず、手伝いといっても、生活感がまるでなくなった実家の掃除くらい。人が生活しなくなるとすぐホコリがたまる。そういえばそろそろ同居を考えていた時期でもあった。隣近所の説明もままならずバツが悪そうではあったけど仕方ない。春には居を移すそうだ。これで自分の実家は兄の家族のものになる。そのうち喪失感が出てくるのだろう。
兄家族の負担をなんとか軽減できないかとも考えたこともある。まだ新幹線通勤が認められている会社ではあるので、いっそ軽井沢に移住するのもありかもしれないとも思った。たぶん、それはそれで兄は受け入れないだろうし、むしろ咎めるだろうなとも思った。危篤状態で呼び出しがかかっり、一通りのことを話合ったあと、「とりあえず、それぞれの持ち場で頑張ろう」と言って解散した。その「とりあえず」がどれくらい続くか分からない。それでも、まずは通常のいつもの生活を守ろうとなった。それぞれ家族を抱えているし、自分の身体だって若い時のような健康体ではない。とはいえ、その「とりあえず」の状態を一旦どこかで見直す必要がある。例えば費用面についてもだ。こんなことでしか協力できないという歯がゆさもあるが、いろいろな面で兄家族をバックアップできればと思っている。
今思えば後悔ばかりである。結局、直近で会話らしい会話をしたのは入院の前の日の電話だった。
「ちゃんと入院してよく診てもらって」まだその時は病状はそれほどでもなかった。
自分の手術のこともあってお見舞いには行かなかった。
母には父にはできなかった親孝行をしてみたいと思っていた事がいくつかあった。
スカイツリーをいつか登りたいとも思っていたし、親子3世代で海外旅行もしてみたかったし、東京の美味しい料理も紹介したかった。
10年前に父を失った時と同じような喪失感である。
まだ、できることもあるかもしれないけど、正直無理だろう。
せめて、新しく生まれてくる孫を抱きかかえてくれればとも思うが、今の状態ではそれもかなり難しい。
30代前半がこんな状況になっているとは思いもよらなかった。
否、大変な状況の人はきっとたくさんいる。珍しいことではない。
ただ、自分の子どもの「祖父母」の概念から、自分の両親の存在感が欠落しているようで、少し寂しい気持ちになる。
また、甘えん坊な息子と妻のじゃれあいを見ていると、昔の自分をダブらせてしまう時がある。
きっと同じような性格で、甘えん坊で、わがままで、駄々こねて困らせていたんだろう。
因果応報、きっと自分は良い最期じゃないような気がしているが、どうか息子たちと妻とは良い関係で時を重ねていって欲しいなとも思った。
いままでの普段の暮らしに戻るのはほぼ無理だとは分かってはいるけども、もう少し穏やかな状態にならないものか。
新しい命も生まれてくる。今は絶望の少し手前くらいでとどまっている。

2014年の夏休み

バカンスというほどではないですが、例年通り田舎へ帰省したりディズニーリゾートへ行ったり。
・ろくもん
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地元の沿線で導入されたので、どんなもんじゃろ ということで乗ってみました。なかなか快適。息子も遊ぶ場所があって喜んでいましたし。ただ、夏休みどまんなかの週末だったのに客の入りがやや心配でした。カフェテリア的なのものもあっても良さそうなのになぁ。
・ブルーベリー
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妻の実家で採れるブルーベリー。息子がブルーベリーにはまった夏でもありました。
・ディズニーリゾート
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昨年は息子の体調がよろしくなく1日で断念しましたが、今年は2日連続で楽しみました。今年もショー・パレード中心でしたけど、徐々にアトラクションにも挑戦。今回はハニーハントに初ライド。息子も楽しかったみたいです。グリーティングは緊張のせいかいつも顔が強張ってました。
初見のワンス・アポン・ア・タイムは評判どおり良いショーだったと思います。いわゆる「プロジェクションマッピングが~」と評されるところですが、その枠にとどまらず、レーザーや花火、火の演出なども取り入れられていて、なんとなく想像するに「プロジェクションマッピングでなんかやってよ」→「プロジェクションだけじゃなぁ。。。もういろいろ総動員してやるっ!」といった職人の気概みたいなものがあったと思っています。特にレーザーはプロジェクターだけでは輝度が足りないですし、導入は自然の流れだったのかなと想像しています。
流石に2日目の後半はかなり疲れがたまっており、「世の中のお父さんお母さんは大変だなぁ」と思っていことが想像以上に大変だったことが分かりました。体力勝負ですわこれ。あと、久々にタワーオブテラーを交代制度を使って乗ることができました。これはこれで便利。子どもが寝てしまっている間にうまく利用できれば良いかも。

雪が積もった

関東にきてから記憶にないくらい2週続けて雪が積りました。雪国出身者的には雪が積もる光景は見慣れてはいるものの、2月14日の積り方にはちょっとびっくりしました。

その日は深夜まで仕事でタクシーで帰宅したのですが、終始スリップしており、死の恐怖を時折感じつつ、どうにかこうにか帰宅しました。自宅周辺は十数センチほど既に積もっておりちょっと幻想的な雰囲気でした。家に着くとちょうどオリンピックのフィギュアスケートが中継されており、そのまま金メダル獲得まで見届けて、妙なテンションで朝を迎えました。その日はそこから気温がぐんぐんあがり、1周間前の時よりも雪解けが早かった気がします。とはいえ一度に解けてしまえる量でもないため、マンション周辺の雪かきは手伝えませんでしたが、午後になって地区境にある橋の上だけでも雪かきしました。ボランティア精神という崇高なものでもなく、なんとなく憤りを発端としており、1周間前もそうでしたが、業を煮やして行動に移った次第です。
実家の方もかなり積もったらしく親の世代も経験がないくらいだったとか。幸い大事には至っていないので良かったです。
諸々含めて気になった点は下記の通り。
  • 雪道で自転車とかバイク乗るのはなんなのかと
常識といえるか分かりませんが、自分が生まれ育った環境では、雪が積もった状態の道では自転車は乗りません。危なすぎます。よっぽど元気のある若者が乗るくらい。東京の人はそれもなぜかお年寄りが自転車に乗っている印象がありました。あと、ノーマルタイヤの車は勘弁して欲しいです。スタットレスにしないならせめてチェーンを巻いて欲しかったです。
  • 雪道の歩き方
いわゆるペンギン歩きで良いと思います。靴との接地面をなるべく多くして重心をスムーズに移動するのがコツだと思います。あと、絶対にすべらない歩き方は無いと思います。ペンギン歩きしてもやっぱり滑る時は滑るんです。滑って転ばないように転ばないようにすることが重要で、更には転んだ時に上手に転ぶことが重要だと思います。
  • 雪かきの仕方

近所の商店街は自治会が機能しており、だいぶ綺麗に雪かきがされておりました。問題は地区境やチェーン店系の商店前や土日は休業している会社や工場前がエアースポットのように雪かきができていませんでした。仕方ないといえば仕方ないかも知れませんが、もう少しなんとかしましょうよという感じがしてなりませんでした。そういう訳でなんとかしたわけですけど、行政の雪かきは太い幹線道路や人命がかかっているところからしか手を付けられませんから、「そこまで困ってないけどちょっと困る」部分については周辺住民の手でやるしかないです。生活道路+αくらいはなんとかしてほしかったなと思いました。

ところで、雪かきの際、雪の置き場が議論になっていましたが、車道と歩道の間で良いと思います。
  • 東京の雪解けは早い
今年が特殊なだけだと思いますが、アスファルトが多いせいか思っていた以上のスピードで雪が解けてしまいます。田舎にいる時の感覚だと一旦積もると数日はアイスバーンが残る印象でした。
  • 雪かきのボランティアは気をつけて
豪雪地帯の雪かきは簡単に命を落としかねないので、軽々しく集まって「ボランティアしようぜ」ってならないで欲しいなと思いました。例えば今回のような積り方だと、地面の状況が分からなくなってしまいます。浸水被害の時も同様ですが、例えば用水路に落ちてしまったりとか、深い溝にはまって生き埋めになったりだとか、まぁまぁあり得るわけです。
もやもやが多い数日でしたが、今後しばらくこういうった事態が続かないと、今回経験したノウハウはたぶん受け継がれないんだろうなぁと思うと若干残念です。もっと北国で生活した人にとっては「まぁまぁ積もったかなぁ」というレベルだったそうなので、どこかの土地にはそれなりのノウハウは受け継がれていると思います。それこそ例えば鉄道関係でいえばJR北海道の意見を聞いたり、人を招いたり、今後は協力体制を作っておくなりできることがあると思います。特に東横線の衝突事故は徐行が徹底できていれば防げたはずです。
「北から目線」などと揶揄されますけど、長年受け継がれていた知恵は確かなものですから、知恵を持っている人は持たざる者をバカにするのではなく(内心愚痴ってもいいと思うけど)粛々と知恵を還元し、社会も素直にそれを受け入れることができれば、もうちょっと社会全体にメリットが行き渡るんじゃないかなぁと思いました。とりわけ雪についてはゲリラ豪雨よりは予見しやすいものですし、準備や心構えがもうちょっと出来ていれば、極端な話、今回の大雪で怪我や亡くなった方がいらっしゃいますけど、そういった不幸も軽減できたのではないかと思います。