世界のコマーシャル2003

世界の傑作コマーシャルというだけあってどれも傑作なのはあたりまえ。
海外のCMが新鮮に見えるのは当然なのですが、日本のCMより好きかも知れません。どのCMも映像作品としてのクオリティも高く、しかも広告としての役割を充分に果たしている。最近の日本のCMにありがちな、「ちょっと格好いい事してる」「ちょっと小粋な事してる」というようなCMは一切無かった。加えて、言葉が通じなくても分からなくても、ストーリーや広告の意味がちゃんと分かるのである。少々、下品なところは私は好きではないですが。
つまりは、どの作品もラディカルであるのだ。

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コンフェデ

>日本vsニュージーランド
久々の快勝。
大好きな中村俊輔の活躍で嬉しい限り。
私がサッカーフリークだと言うことは自明で徹夜も惜しませぬ
>ペース
人それぞれにはそれぞれのペースがあって
そのペースが合う人同士が集まって
コミュニティができてくる。
なんか自分は自分のペースがつかめなくて
いろんなコミュニティの間を流れてる感じ。
ある意味、自由人。マイペースと言われるけれど。
ちっとも、マイペースではなくて流されやすかったりする。

サッカーにはまった理由(ワケ)

 私は結構、スポーツ観戦が好きな方だと思う。マラソンは最後まで見れる方だし、
高校野球は授業さぼって行ったこともあった。スポーツ漫画とかアニメも結構好きだった。(最近は見てないけど)。
中でもサッカーに関しては特別な興奮がある。
おそらく、自分が頑張らなかった分、
頑張っている人たちのゲームを見ることの方が好きになっていったんだと思う。
 さてさて、サッカーにはまったのはおそらく小学校3年くらいだったと思う。
あの『ドーハの悲劇』からだったと思う。あの人生の無常さというかやるせなさはかなりの衝撃だった。
どのスポーツもそうだけど、結果がすべてなんだよね。いくら練習してても試合で結果を出さなきゃ
意味無くて、そんなきまぐれな運命の悪戯を強烈に印象づけられた気がして、
それから私はサッカーの虜になってしまった。
 自分でもサッカーをやりたかったけれども、飽きやすい性格なもので、あまり積極的ではなかった。
でも、観戦する事は全然飽きなかったし、フランスW杯予選の時は高校受験勉強そっちのけで見ていた。
 と、あついファンのフリをしているが、そんなに熱狂的ではない方だとも思う。
絶対見なくちゃ気が済まない方でもないし、サッカーを最優先することもないし。
それにまだプロのサッカーの試合を生で見たことが無い。
せっかく横浜の近くに住んでるんだから見に行ってみたいものだ。