春の運動会

運動会といえば秋の開催が定番かと思っていたのですが、都会の方では春開催が多いらしいです。一説には中学受験を考慮しているとのことですが、真意はよく分かりません。秋冬はイベントが多い傾向にもあるので、バランスを取っているのかもしれません。

さて、長男は小学校に入学して1カ月ちょっとですが、運動会への本格的な準備は5月から始めたそうです。出し物のダンスは2週間程度で覚えたとか。学校教育の凄さを目の当たりにしました。

長男の出番としては以下の通り。

  • ダンス
  • かけっこ
  • 玉入れ+ダンス

自分に似て足が遅いためかけっこはビリでリレーにも当然選ばれず。自分のことを言うと高学年になるまで運動はまるで駄目で、筋肉が付き始めてから足が早くなったり、それこそリレーに選ばれたりと、同じようなタイプのような気がしてます。

ダンスは今どきの音楽で、誰が選曲したり振り付けしてるのかが気になりました。玉入れは趣向を凝らしていて、玉入れの合間にダンス、あるいはダンスの合間に玉入れというか、見ていて面白かったです。こちらも今どきの音楽。しかもリリースされて間もない。保守的な選曲にならず、結構柔軟性があるのだなとちょっと関心しました。

長男のしろ組は負けてしまいましたが、クラスメートと和気あいあいとしている様子も見れて、親睦も深まったようですし、意外と春開催も悪くないかもしれないです。

親としては、写真やら何やらが失敗してしまったので、あともう5年続く行事ですから(次男を入れれば10年近く?)、親としては徐々にいろいろ改善していきたいと思います。

 

あとは気づいたことをいくつか。

 

やっぱり狭い

気づいていたのですが、近場の小学校に比べるとだいぶ校庭が狭いです。おそらく50m走のトラックは対角線に引いてやっと確保できる感じ。観客席も当然狭いので、ゆずりあったり、校舎の3階を開放したりと、なかなか新鮮な体験でした。休憩場所として体育館も開放していたのですが、動線の確保が難しいのか、体育館や裏通路を駆使して、次の出番の生徒は準備をしていました。

 

進行が速い

たぶん田舎がゆったり過ぎなんでしょう。進行が速いし、係の先生や生徒の動きもテキパキしているのが印象的でした。仕事をしている身としてはそれくらいは普通なのですが、その普通のレベルが小学生ができちゃったりするとちょっとびっくりします。中にはふざけ合う生徒たちもいましたが、役割をちゃんと果たせる生徒たちが居るというのも良くも悪くも印象的でした。(悪くも というのは、やや役割を淡々とこなしすぎてる感も無きにしもあらず)

 

お昼は家に帰る人が多い

田舎出身の感覚だと、お昼ご飯は家族が見ている観客席へ行って一緒に食べる印象でしたが、そういったことはありませんでした。生徒たちはお弁当ですが、教室で食べます。一応、体育館は開放されているので、家族はそこで食べられるのですが、全体の数から見てほとんど一旦家かどこかへ食べにいったようでした。狭い区画でもありますし、5分~10分で家に帰れるわけで、ずっと出番があるわけでもないので、お昼以外でもちょこちょこ中抜けしている人が多そうでした。

 

カメラとビデオの再考

狭いということもあったので、ズーム5倍のコンデジとスマホだけで臨みましたが、結果はなんとも芳しく無く。

まず、写真かビデオかという点でいうと、ビデオはあった方がいいかもしれないというのが今のところの気持ちです。ただそれはスマホでもいいかもしれません。運動会だけでいうと出番は3回程度ですし、たぶん合わせても30分あるかどうかです。ただ、スチル写真だけで充分かと言われると、相当良いポジション&構図で撮れれば別ですが、なかなか満足度は得にくいかなと思いました。多少手ぶれがあったとして、ビデオの方が現場の空気は伝わるのではと思っています。ただ、引きの画をずっと定点で撮影するのも違う気もしますし。

また、スチル写真のカメラの方を見直そうとすると、まずズーム。5倍では全然足りませんでした。せめて10倍は欲しかったところです。焦点距離でいうと200mmや300mm以上。ただ、それを一眼レフで実現するとなると結構な大きさのレンズになってっしまうので、それならばズームが特徴のコンデジを買ってしまった方がトータルとしては安いかも。

あとはポジショニングですが、これはなかなか難しいです。かけっこ以外は被写体がどの位置にくるかさっぱり分からない。機動力や場所の狭さ・制限を考えるとあまり大きいレンズは難点です。

などなど考えるとこの時期だけビデオカメラやコンデジをレンタルしてしまった方が全体の満足度は高くなりそうです。

 

ちなみに3階から見た様子。

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うさぎスマッシュ展

気づいたら12月。よろしくないですね。
テレビで立て続けに特集(情熱大陸ですけど)をやっていたのでちょっと気になったので行ってきました。
しばらくこういった世界に触れていなかったので。
率直な感想としては政治的・社会的主張が昔よりも強くなっている傾向があるのかなと思いました。昔から、特に海外ではあるにはあったのですけど、日本で強い主張のものはあまり見なかった気がします。
震災以降はどうにもそういう傾向なのかなと。
単純に面白かったのは以下の通り。
・迷宮の庭(レアンドロ・エルリッヒ)
窓を覗くと隣の窓の風景が見えます。
機構が単純だったけどほどよい温度感。
・No Numbers(リチャード・ウィルソン)
鏡(実際にはオイル)を敷き詰めた部屋の真ん中に立つことで不思議な浮遊感。これも機構は単純だけどスケール感に圧倒されました。
・モノバケーション(ブラク・アリカン)
各地の観光PRビデオをランダムにつなげた作品。不思議と違和感なし。観光地に求めているものは普遍的だよねってことを分かりやすく見せてくれます。これくらい軽い主張というか気付きを提供してくれる方がちょうど良いです。
アートは社会との関わりを持つと反体制にポジションをとってしまうことがあり、穿った見方をすると、別の反体制の勢力にいいように使われてしまう感がしてしまうのが残念なところです。
社会人になってからどちらかというと体制側の方に所属しているせいかもしれませんけど。
まぁほどほどに距離を保ちたいな、と。
余談ですが、老夫婦が「うさぎの展示がなにかなの?」と突っ込んでいたのが印象的でした。タイトルだけ聞くと確かになにがなんだか分からないですしね。

第14回文化庁メディア芸術祭

毎年のことなので惰性で行っている感じですけども、どうにも優先度は下がってきてしまっていますが。。。
いい加減に撮影禁止解けないかなぁ。あとやっぱり会場は写美の方が適している気がします。
写美の方が良い理由としては暗いゾーンを作りやすいこと。そうすると自然と映像や光モノは展示しやすく、狭いブースにずらずら並ぶようなこともないのかなと。
さすがに映像系は別会場に用意したりとしたようですけど、これも写美だったら同じビル内にコンパクトにまとまってましたし。
さて、気になる作品としては以下の通り。
アート部門 奨励賞 「Succubus」
マンガ部門 優秀賞 「孤高の人」
あれ、少ない。。。
インスタレーションでも気になるのがあったけども実物はおいていなかったりと、少々残念でした。
みんなで囲んでいつまでも眺めていたり、ワイワイ触ったりできるものがいいなぁと思うのですけどもね。
それよりは帰りにみかけたミッドタウンのアワードの方が面白かったです。
「春夏秋冬東京動画絵巻」なんかは見ていて全然飽きませんでしたし。
第14回文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/
Tokyo Midtown Award 2010
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/