将来のこと・これからのこと

古い友人には小中の頃の方が生き生きしてたと言われ
先生から直々に研究会継続履修を断られ
だいぶ途方に暮れております。
きっとこれからやっていくことはそんなに変わらないから
それほどショックではないのだけれど
どう自分の身を振る舞うか、少し分からない状態。
今まで組織に依存しないでやってきたわけだから
そんなにスタンス的には変わらないのか。
しかしながら、ちょっと焦る。

花火

昨日、3年目にして初めて江ノ島の花火を見てきました。
やはりTVで見るのをは違いますな。
音が違う。血が騒ぐ感じ。
あいにく雨が最初から降り始めて
最後の方には花火が雲の上で、笑えました。
雨の中の花火ってのも貴重だったかもしれません。

capsule

 いつかは彼らを紹介しなければならないと思いつつ、今回まで先延ばししてしまった。最低でも新しい出会いから一ヶ月以上は時間をおきたいのですが、半年以上も放っておいてしまった。近日、アルバムが発売されたのでその紹介。
 簡単に言うと、彼らはピチカートチルドレンなのです。昔の事は私はよく知らないのだけれども、いわゆるフレンチポップの流れをくんでいるわけで、ピチカート世代の人にはつまらないのかもしれません。最初の頃は影響されていることがよくわかったのですが、最近ではcapsule独自の路線を歩み始めたように思います。前から彼らのプロモーションビデオは面白く、「こいつらはコミックバンドなのか?!」と思ってしまうくらい遊んでくれます。遊び心がたっぷりなわけです。っていうか、バカをやってくれるんです。かといって楽曲の質が低いというわけではありません。つまり、曲だけでなく、彼ら全体で楽しめるユニットなのです。
 今回のアルバムはメンバーの2人以外にも他のアーティストが参加して、彼ら曰くコンピレーションアルバムなんだそうだ。あのEelも参加していて、ちょっとびっくりした。調べてみると番組のエンディングに使われたり、結構、耳にする機会も多いのかもしれません。
capsule公式HP→http://www.capsule-web.com/

今年で2番目くらいに

精神状態悪いです。
余裕ないんですよ。衝動買いしちゃうし。
きっと会う人全員に対して苛々してしまうと思います。
だからいつも以上に毒を吐くか
よけいに丁寧語が多くなるかもしれません。
>jazztronik
前から存在は知っていたけれども
彼の曲は今の自分にはかなりイイです。
久々に来ました。私の琴線に響きました。
衝動かもしれないので数ヶ月したらreviewしたいと思います。

conception : cafe

 この家頁を開設する当初から「cafe」という概念を考えてきた。それは単なるお茶が出てくる場所・名詞ではなく、「cafe」っぽいという事を考えてみたくなったのである。漠然と以下のモノは私の中で「cafe」として形容できるものなのだ。
・例えば色:橙・蒼・白から黒へのグラデーション
・例えば場所:自由が丘あたり。スタバはcafeそのもの。あとは座れるところ。
・例えば様子:お茶を飲む。会話をする。ちょっと気取る。
 そう感じ取った場所・瞬間に写真を撮り続けてきた。最初は言葉に縛られすぎたのか、お茶を撮っていたけれども、だんだんとその周りと撮るようにもなっていた。おそらく「cafe」という雰囲気に魅了され、「cafe」っぽいトーンを探すようになっていたのだと思う。
 私は次にconception:「walk」(散歩)に移行したが、1年間、思考し探した、このconception:cafeを元にして、そろそろ何か表現できないかと考えている。写真を撮りだめていたのはいわばサンプル採集みたいなモノで、メディアを先に選ぶと言うより、それは後で選びたい。つまり、「cafe」というconceptionでデザインしたいと思っている。それが「思考のデザイン」の一歩だと考えている。