第14回文化庁メディア芸術祭

毎年のことなので惰性で行っている感じですけども、どうにも優先度は下がってきてしまっていますが。。。
いい加減に撮影禁止解けないかなぁ。あとやっぱり会場は写美の方が適している気がします。
写美の方が良い理由としては暗いゾーンを作りやすいこと。そうすると自然と映像や光モノは展示しやすく、狭いブースにずらずら並ぶようなこともないのかなと。
さすがに映像系は別会場に用意したりとしたようですけど、これも写美だったら同じビル内にコンパクトにまとまってましたし。
さて、気になる作品としては以下の通り。
アート部門 奨励賞 「Succubus」
マンガ部門 優秀賞 「孤高の人」
あれ、少ない。。。
インスタレーションでも気になるのがあったけども実物はおいていなかったりと、少々残念でした。
みんなで囲んでいつまでも眺めていたり、ワイワイ触ったりできるものがいいなぁと思うのですけどもね。
それよりは帰りにみかけたミッドタウンのアワードの方が面白かったです。
「春夏秋冬東京動画絵巻」なんかは見ていて全然飽きませんでしたし。
第14回文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2010/
Tokyo Midtown Award 2010
http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/