サッカーにはまった理由(ワケ)

 私は結構、スポーツ観戦が好きな方だと思う。マラソンは最後まで見れる方だし、
高校野球は授業さぼって行ったこともあった。スポーツ漫画とかアニメも結構好きだった。(最近は見てないけど)。
中でもサッカーに関しては特別な興奮がある。
おそらく、自分が頑張らなかった分、
頑張っている人たちのゲームを見ることの方が好きになっていったんだと思う。
 さてさて、サッカーにはまったのはおそらく小学校3年くらいだったと思う。
あの『ドーハの悲劇』からだったと思う。あの人生の無常さというかやるせなさはかなりの衝撃だった。
どのスポーツもそうだけど、結果がすべてなんだよね。いくら練習してても試合で結果を出さなきゃ
意味無くて、そんなきまぐれな運命の悪戯を強烈に印象づけられた気がして、
それから私はサッカーの虜になってしまった。
 自分でもサッカーをやりたかったけれども、飽きやすい性格なもので、あまり積極的ではなかった。
でも、観戦する事は全然飽きなかったし、フランスW杯予選の時は高校受験勉強そっちのけで見ていた。
 と、あついファンのフリをしているが、そんなに熱狂的ではない方だとも思う。
絶対見なくちゃ気が済まない方でもないし、サッカーを最優先することもないし。
それにまだプロのサッカーの試合を生で見たことが無い。
せっかく横浜の近くに住んでるんだから見に行ってみたいものだ。